伊達正義のHERO日記
昔、みんなからHEROと呼ばれていた少年、伊達正義は現実を知り、HEROとはただの小さい頃の幻想だと知る。月日は流れ、高校生になった彼の前にある一人の女性が現れ、伊達にある能力が目覚めたことを告げる。
「あたしが言ってのは、救える救いたいの話じゃない。そこに助けを求める人がいたら、救いたいかどうかの話だ。救いたいんなら、出来る出来ないほっといて、なっちまえよ。HEROに。」
人々が助けを呼ぶとき、物語は始まる。
「あたしが言ってのは、救える救いたいの話じゃない。そこに助けを求める人がいたら、救いたいかどうかの話だ。救いたいんなら、出来る出来ないほっといて、なっちまえよ。HEROに。」
人々が助けを呼ぶとき、物語は始まる。
プロローグ 幼きときの記憶
2020/06/09 22:36
数年後の俺 そして……
2020/06/12 22:01
(改)