21話 創神化
…ん、もう朝か。今日はカゴの中じゃないんだな。っと、目の前にエマ姉さんがいる。俺のベッドと一緒かよ。女の子と一緒に寝るのは初めてだ。おはようじょ。あ、でも俺も女か。なんか儚い。
*・゜゜・*:.。..。.:*・'*:.。. .。.:*・゜゜・*
今は朝食中だ。みんな昨日の事を話している。てか、昨日から今日の朝までずっと眠ってたのか。寝すぎて逆に頭がふらふらしてくる。
「昨日は大変だったんだから。ルーラが急に叫んで、そして倒れて、その後ずっと私が看病してたのよ。ルーラ覚えてる?」
まじか、覚えてないな。えっと確か地下室に行ってて、それで創造魔法で色々作ろうとしてたんだっけか。そしてその後に………そうだ!俺のステータスは!
急いでステータスを開く。
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【ルーラ・ケイオス】《全熟練度詳細》
2歳 女 魔法使い LV 7
HP :62/62
MP :445/445
SP :202/202
攻撃 :52
防御 :53
魔攻 :0
魔防 :0
俊敏 :16
-スキル-
鑑定LV1
筋力強化LV1
瞬発LV1
-魔法スキル-
創造魔法LV∞(神域限界突破)
閃光玉LV1
盲目玉LV1
火玉LV1
水玉LV1
風玉LV1
土玉LV1
-パッシブスキル-
翻訳LV7
-固有スキル-
創神化LV1
-称号-
異世界人
創神
-加護-
創神の加護
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夢じゃなかった!最悪だ!
バタンと机に突っ伏す。夢であって欲しかった。
「ルーラ!どうしたの!」
「なんでもない…」
ごめんなエマ姉さん、もう俺は疲れたんだ。迷惑かけてすまないな…
「そう、なんでもないのね…また看病なんて嫌だからね、私は。」
「エマちゃん?昨日はほとんど私が看病してたのだけれど?看病って言ってるけど、あなたはベットで寝てただけでしょう?」
「アメリーさん!あ、あれも看病なのよ!新しい看病の仕方なのよ、そうに違いないわ!」
あ、前言撤回ですね。こいつ確信犯だ。アメリーさんが看病してくれてたんだな。
「ルーラ、私を信じて!」
すまんなエマ姉さん。
「アメリーさん、ありがとう」
「あら、どういたしまして。」
「ルーラぁぁぁぁぁ…」
エマ姉さんがグダーっとしてすり寄ってくる。しょうがない、慰めるか。
「地下室にいって一緒に本読もうね。」
するとエマ姉さんは顔をパァッと明るく笑顔にする。
「ルーラぁぁぁ!」
分かりやすい姉だ。顔が喜びでいっぱいだ。
「それにしても、ルーラは本当に世話がかかるな。突然結界を張ったり、気絶したり、本当に心忙しい。」
ああ、そういうところでは迷惑かけてんだな、俺。お父さん、申し訳ない………
「まあでも、そういうところがルーラらしくて良いと思うわ、私は。」
お母さんフォローありがとう。そう思ってもらえると助かる。
その後も色々と話したが、それ以上俺を追及する事はみんな言わなかった。いや、言わないようにしていたんだろう。良い家族に俺は恵まれたな。
*・゜゜・*:.。..。.:*・'*:.。. .。.:*・゜゜・*
地下室に移動してきた。
さて、ステータスによる発狂事件は一件落着?したけど、まだ問題は残っている。そう、変化したのはステータスだけではなかった。よく見てみよう。
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【ルーラ・ケイオス】《全熟練度詳細》
2歳 女 魔法使い LV 7
HP :62/62
MP :445/445
SP :202/202
攻撃 :52
防御 :53
魔攻 :0
魔防 :0
俊敏 :16
-スキル-
鑑定LV1
筋力強化LV1
瞬発LV1
-魔法スキル-
創造魔法LV∞(神域限界突破)
閃光玉LV1
盲目玉LV1
火玉LV1
水玉LV1
風玉LV1
土玉LV1
-パッシブスキル-
翻訳LV7
-固有スキル-
創神化LV1
-称号-
異世界人
創神
-加護-
創神の加護
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ハァ…何度見ても0だな。落ち込むぜ。まあ今は気にしない気にしない。
さて、新しく出た固有スキル【創神化】。固有スキルとか名前からして強そうなんだが、てかめちゃかっこいいんだが。とりあえず鑑定する。
《創神化LV1:創神の力の一部を自らの体に体現する》
なんだぁ〜これはぁ〜!明らかにヤバめなやつじゃん!創神の力がなんなのかちょっとよくわからないけど、とりあえず使ってみよう。
「創神化っ」
瞬間、俺の体に青白い光が漂い始めた。
ちょいと遅れました
投稿ペース落ちるかもです。維持したいところ(願望)




