表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
65/175

第048話 3人は買い物中 ~ アイドル達はダンス特訓中⑵ ~


彼女達は歌踊(ダンス)の最中だった。

疲れてきている人が数人居たので、麗奈が一員(メンバー)を集合させた。

(麗奈) 皆、一旦こっちに集まって来て‼︎


メンバー達が集まってきた。


(美里) なんか疲れてきた。

(菜七子) 私も同じく… なんか

(菜那子) なんか… 眠たくなってきた。(欠伸)

(真純) 私もなんか疲れてきました。

(真鶴) (背伸びをしながら)一旦休憩したいです…

(恵理奈) 同じくちょっと疲れてきましたよ

(桜雪) やっと休憩ですかぁ?


そう歌踊(ダンス)の特訓は3時間ぐらい経過していた。

まだ彩香は今回のLIVEで踊る曲の練習を続けていた。


「 山本先輩。休憩しないんですか? 」


と理恵ちゃんが彩香に聞いてきた。


『 私はまだ練習してるから話合いしてて‼︎ 』


彩香(わたし)は水分補給をして1人で練習していた。


「 彩香さん。無理しないで下さいね‼︎ 」


と真緒ちゃんは彩香に声を掛けた。


そしたら他の何人かも水分補給だけした。


(千霞) 私も眠たいけど… 頑張ろうかな…

(沙友理) 私も頑張ろうかな。

(遥香) 私も頑張らなきゃね。

(真依) 私も身体動かそうっと…

(※真依ちゃんは両手を自分の頬に強く叩いた。)

(理恵) 先輩達。無理しなくて良いんですよ!


「 そうだよ!無理にしなくても良いからね。休憩しなさい。」


するとやってきたのは理恵の姉の知恵さんだった。


(理恵) お姉ちゃん! 

(知恵) 皆。無理しなくて良いんだぞ!休憩しなさい。

(七瀬) そうだぞ‼︎ 沙友理や千霞達も…

(美波) 遥香さんも休憩して下さい‼︎ 身体壊れたらどうもこうもないですよ。


(遥香) そうだな… なら休憩するか。


遥香、千霞、真依、沙友理達数人は踊るのを辞めた。

まだ1人だけ、踊っていた。そう… 彩香1人だけだった。


(麗奈) 彩香、少ししたら休憩して良いんだぞ‼︎

(彩香) 分かった。もう少し頑張ってるわ。


麗奈はメンバー全員を座らせた。

中には… 茉莉花。麻里香。凛。未央奈などの1期生。

春桜や紗綾香ちゃん。2期生のメンバーも。

清香。瑠美。夏織。杏樹。優梨子などの3期生も…


麗奈はメンバーに今後のLIVEまでの予定を軽く説明。

その頃… 黄金(わたし)は小峰さんとまだ仕事の話をしていた。


夕方4時頃になり、宿泊施設(ゲストハウス)の扉が開いた。

10代ぐらいの若い女性の声がした。


「 ただいま、帰りました。」


小峰さんは黄金(わたし)との会話を辞め部屋を出た。

黄金も部屋を一緒に出てリビングに入るとそこには170cmと長身で肩まで髪の毛を伸ばしている女性が立っていた。


秀娥(スア)ちゃん。お帰りなさい! 」

「 ただいまです。小峰さん。」と秀娥ちゃんは黄金(わたし)の方を見て「 あれ…… お客様? 」と御辞儀をした。


『 はじめまして、黄金と申します。』

「 あれ?この人って茉美さんのお兄さんの? 」

「 そうよ‼︎ 龍雷神さん… 」

『 秀娥ちゃんって呼んで良いのかな? 』

「 はい、秀娥と呼んで下さい。女優をしてます。」

『 秀娥ちゃん。宜しく御願いしますね‼︎ 』


周りを見渡した秀娥ちゃん。

「 あれ?茉美さんに信恵ちゃん達は? 」


「 買い物に行ってるよ! 」と小峰さんが答えた。


その頃茉美ちゃん買い物の為スーパーに向かっていた。


彩香を送りに行った後…

ソウル駅近くの駐車場に車を停めた。


ソウルのスーパーで一番おすすめなのが、ソウル駅直結の “ ロッテマート ” です。食料品から日用品まで豊富に揃い、中心部にあるスーパーの中では断トツの売り場面積を誇ります。


茉美は蓮と柚を抱っこしたまま歩いた。


(茉美) 何買う?

(信恵) 肉買っておく?予備として…

(夕凪) 良いね。飲み物は?

(茉美) 韓国焼酎(ソジュ)買っとく?

(信恵) 黄金さんはお酒飲めるの?

(茉美) 兄貴はお酒一滴も飲めない。

(夕凪) え!?そうなの?麦酒(ビール)とかも?

(茉美) 麦酒とか日本酒とかも無理やね。

(信恵) なんか飲めない原因とかあるの?

(茉美) んー。詳しい事は知らない。倒れたって聞いた。

(信恵) 大丈夫だったの…

(夕凪) なら辞めておこう。


カゴの中にマッコリ、ジョウンデー、JINRO(チャミスル)、TERRAなど数本入れ、後は今日の夜の食材を入れた。


(茉美) そういえば… キムチ鍋する?

(信恵) キムチ鍋はまた今度で良くないかなぁ?

(夕凪) 黄金さんも彩香ちゃんも来るから、今日の夕飯は豪華な夕飯にしようよ‼︎

(茉美) 家の冷蔵庫にキムチ残ってた?

(夕凪) うん。残ってるよ!確か3人前ぐらい…

(信恵) それじゃ。今日の夕飯追加に買っておくか!


信恵ちゃんはグラム単位で白菜などその他を400~500g御願いした。


見渡してると… 韓国海苔が沢山並んであった。


(夕凪) そういえば、韓国海苔無かったよね‼︎

(信恵) 無いよぉー。小分けの50袋ぐらい買っといてぇ!


(茉美) あと… 炸醤(ジャージャー)(めん)も追加で‼︎

(夕凪) あいよ!

(信恵) 10袋カゴの中に入れといて‼︎


夕凪ちゃんは炸醤麺の袋をカゴの中に入れた。

あとは調味料や今日と予備に貯めとく為にお肉をどっさり入れた。


レジに並び、値段が表示された。


【 80,000ウォン 】結構な値段だった。


茉美は後で支払うからと2人に言い…

夕凪ちゃんが50,000。信恵ちゃんが30,000。

レジの人に御釣りの無いよう渡したのだ。


レジ袋は山積み。

夕凪ちゃんも信恵ちゃんも両手が塞がれていた。


茉美は蓮と柚の2人を抱っこしてるので持つ事ができなかった。


(信恵) これで帰るか‼︎

(夕凪) そうだね!

(茉美) ごめんね!(蓮と柚を抱っこしてるので… )

(信恵) 良いよ。

(夕凪) 大丈夫だから。


と話をしていると周りから声が聞こえた。


男1 “ おい、あれ女優の信恵(シネ)ちゃんだよな。”

男2 “ そうやな… どう見ても(パク)ちゃんだよな? ”

男3 “ そしたら、あの隣に居る女性は茉美さんか? ”

男2 “ だよな。女優の茉美ちゃんやな!”


女1 “ わぁ!(パク)ちゃんだぁ〜‼︎ ”

女2 “ あー。本当だぁー! 隣に茉美ちゃんも居る。”


女3 “ 茉美ちゃんが抱っこしてる子って茉美(まみ)ちゃんの子? ”

女4 “ いや、違うでしょ。結婚してるのは知ってるけど、確か子供居ないはずだよ。”

女3 “ なら、誰の子供なのかなぁ? ”

女4 “ 知らないねぇ。私に聞かれても… ”


男4 “ 茉美ちゃんに信恵ちゃんの隣に居る子は? ”

女5 “ 知らない。女優さんじゃない。日本人っぽいね… ”

男4 “ どっかの企業さんとか? ”

女5 “ 確か… 噂では茉美ちゃんと信恵ちゃんは何処かのシェアハウスに入居してるって聞いた事あるからその共同仲間(ルームメイト)みたいな感じじゃないかな? ”

男4 “ あ、共同生活(シェアハウス)。確か聞いた事合ったな。ルームメイトの子か。”


(夕凪) お二人とも人気ですね…

(信恵) いやいや、そうでもないよ。

(茉美) まぁね。テレビに引っ張り凧だからね(鼻息)


そう話しているうちに駐車場(パーキング)に到着。

ロッテマートで購入した袋達を後部座席に置いた。


そして運転しシェアハウスに向かったのである。


麗奈はメンバー全員とお話していたのである。

彩香はまだ踊っていた。


(茉莉花) 彩香(せんぱい)無理しないで下さい!

(凛) 彩香ちゃん。また前みたいに身体壊さないでね。

(沙友理) ある程度したら休憩して下さいね‼︎

(真純) 私も覚えないと… すぐ忘れてしまう。

(真鶴) 私もすぐ踊ろう‼︎ 麗奈。もう踊って良いよな?

(麗奈) う… うん。良いけど…


麗奈ちゃんは少し戸惑った。


(千霞) まぁ、話も終わったしそろそろ踊り始めるか!

(遥香) そうやね… (立ち上がった。)

(真依) 私も踊る準備しよ‼︎

(七瀬) 私も、そろそろ準備しよ!


何人かが一斉に立ち上がった。


(麻里香) 真純先輩… 大丈夫なんですか!

(凛) 真鶴さんももっと休憩しないと…

(真純) あと10分休憩してても良いぞ‼︎

(真鶴) 無理に動かさなくても良いからね。


それを見ていた2.3期生の子達は驚いた。


(春桜) 先輩方に見習わなきゃ。

(紗綾香) そうだね… 彩香さんだってあんだけ踊ってらっしゃるし!私達も…


(清香) 私達も頑張ろう‼︎

(夏織) 私達だけ休んでても迷惑かけるの嫌だし。

(杏樹) 夏織ちゃん。そうだね!みんな頑張るよ!

(3期生) おー! 


2.3期生の子が一斉に立ち上がった。


(美里) なんか凄い事になったね…

(恵理奈) だね。私達も頑張らなきゃね。


美里に恵理奈ちゃん。菜那子、菜七子ちゃんも…


(理恵) あらら。凄いことになってきたね。

(知恵) お前は休んでるんか?

(理恵) お姉ちゃん!

(知恵) 他のメンバーが頑張ってるのにお前は休んでるのか?

(理恵) 違う。驚いただけ…

(知恵) なら、頑張らなきゃね。


理恵ちゃんも立ち上がり踊り始めた。

麗奈ちゃんは感心してメンバーを見守っていた。


『 なんだか、韓国のLIVEが楽しみになってきましたね。』


(麗奈) 彩香。どうしたの?

(彩香) 休憩… (水分補給中)

(麗奈) お前が踊ってるのを見て他のメンバーが踊り始めた。

(彩香) ふーん。感心感心。


「 お前ら… 無理しない程度で頑張れよな!」


そう言って知恵さんは自分の仕事に戻って行った。

韓国の鬼トレーナーが戻ってきた。

鬼トレーナーの目は何も言わずにただジーと立っていた。


“ うん。感心感心… ”


(鬼トレーナー) 美里。


美里はトレーナーに呼ばれて踊りを辞めた。

トレーナーは美里に今日の練習はこれで終わりと伝えた。


(千霞) 美里。なんだって!

(美里) 今日の練習はこれで終わりだって!

(凛) やったー!これで終わりだって!

(桜雪) ふー… 疲れた。(床に座った。)

(真緒) 今日はこれで終わりか。そういえば今日の夕飯は?

(麗奈) ホテルのバイキングだって!

(真鶴) 社長とかは?

(麗奈) 別の(こうどう)。多分飲みに行ってる(はず)

(莉菜) ねぇ、彩香さんは?

(麗奈) 多分、信恵さんと所じゃない?

(彩香) うん。


彩香は午前中に信恵さんに言われていた事を思い出した。


(彩香) 凛音ちゃん。信恵さんから一旦顔出してってさ。

(凛音) 彩香さん。分かりました!来られるんですか?

(彩香) 電話したら来ると思うよ!

(凛音) 分かりました。


(優美) 彩香さんは夕飯別なんですよね?

(彩香) そうだよ!

(暁美) 分かりました。でも一緒に食べたかったです。

(結衣) 仕方ない… しょうがない…

(さくら) 寝る部屋は?

(麗奈) 私と相部屋だよ。

(美波) あ、そうなんですね。

(恵菜) 着いたら連絡下さい!

(麗奈) なんで?

(恵菜) なんか怪談話とか銭湯一緒に入りませんか?

(さくら) 良いね。

(理恵) 良いですね。それ楽しそう!

(恵菜) ならそれでお願いします。


各自で水分補給を終え解散した。

彩香(わたし)は茉美姉さんに電話をし迎えに来てと伝えた。


凛音ちゃんも一緒に行く事になったのだ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ