第045話 焼肉店にて❷
彩香が動画配信してる頃…
私は軫永さんと… 茉美は薇娟さんと話をしていた。
(※茉美と薇娟さんの会話)
↓
薇娟さんは店の片隅にて茉美さんの座っている所へ向かった。
「 かっこいいですね… 黄金さん。」
「 そうですか… でも少しど忘れな所ありますよ。まぁ、50代でも身体は大丈夫だけど心配です。」
「 へぇ… そうなんですね。ちなみに御結婚されてないですよね? 」
「 兄貴がですか? 」
「 そうですね。結婚のニュースとか聞いた事がありませんが… 」
茉美は小さい声で呟いた。
「 薇娟さん。この事は外には漏らさないで貰えますか? 」
「 ん?と言いますと… 黄金さんの奥さんってもしかして彩香さんだったりして! 」
茉美は薇娟も気付いていたのかと苦い顔をし…
「 やっぱりご存じだったのですね… 」
「 いや、何となくですがね。見た感じ2人はそういう関係なのかなぁと思いましてね。 」と続けて子供達(蓮と紬)の顔を見て言った。
「 この子達は黄金さんと彩香さんの子供達ですかね。可愛いですね… 私の子供達が小さい頃の事を思い出しますね。」と笑顔で子供達の方を見て言った。
「 ありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです。この事は口外しないで下さいね! 」
「 分かりました。」と笑顔で(薇娟さんは)茉美さんに言った。
また一方で遊んでいた麗奈ちゃん達数人は海雲台ビーチに居た。
すると、偶々携帯を見ていたのか…
彩香と《 NayoneAQUOS 》との動画配信中だった。
「 麗奈。彩香が登録者数3.5億人の動画配信者の生配信に出てるぞ! 」
「 ナヨンちゃんって子の? 」
「 嘘!見せてみ。」と麗奈はに居る所に駆け寄ってきた。
すると、そこには動画配信者の【 NayoneAQUOS 】と彩香がそこに映っていたのだ。
「 (麗奈)先輩… 彩香先輩は昼何処へ行ったか聞いてるか? 」と真純ちゃんが麗奈ちゃんにいきなり聞いて来た。
「 黄金社長の知り合いの焼肉店に行くと言っていた。」
「 先輩。そのお店の名前は分かりますか? 」
「 いや、知らないな。」と麗奈は真純にそう伝えた。
他のメンバーも自分の携帯でその配信を見ていた。
(※全員遊んでいたが… 急に動画の方にスイッチを切り替えた。)
美里ちゃんは実家に寄り家族と昼ご飯食べた後幼馴染や小学校の時の友達と遊んでいた。
私は軫永さんから韓国で人気のNEXCTという拡張現実(AR)ゲームの機械を受け取った。
自分のloginIDとパスワードを入力した。
1回目… 間違えた。(※携帯でNEXCT専用のアプリを開く)
1日で3回間違えると10分…
2回目は1回間違える毎に5分ずつ時間が増えるのだ。
『 あれっ?何だったっけ? 』
「 黄金さん。ゆっくりで大丈夫です。」
『 ありがとうございます。』と機械を触りながら言った。
2回目を間違えたので…
携帯でIDとパスワードが書いてあるのか探し、見つけた。
「 携帯のアプリに書いてあったんですね… 最初からそうしたらよかったですね笑笑 」と彼(=軫永)は笑った。
私はメモのアプリに記載されていたIDとパスワードを入力した。3回目で無事ログインする事が出来た。
(※ログイン後… コンタクトレンズを目に装着する。)
⦅スマートコンタクトレンズ⦆→詳細は後程掲載。
「 NEXCTのゲームを買って下さりありがとうございます。」と30代後半の男性が声を掛けてきた。
(※焼肉店に偶々、お客さんとして店内に居たのだ。)
『 あなたは? 』と私は彼に聞いた。
すると… 軫永さんが、
「 あれ?想渉さん。来ておられたんですね。」
『 軫永さんさん。彼は? 』
「 NEXCTの創業者の息子さんで想渉さんと言います。」
『 あ、NEXCTの… 創業者の息子さんですか。』
すると… 想渉さんが私の目の前にやってきて(左)手を出したので、私も(右)手を出した。
「 はじめまして。{ GraBDawon }の艾・想渉と申します。貴方は【株】龍雷神の社長さんですよね?お噂は聞いてます。私の開発したゲームを遊んでくれてありがとうございます。」
『 あれ?このゲームは想渉さんが制作されたんですか? 』
「 あ、ちと言い方変かもしれません。実は製作したのは私の父なんです。と言っても父が社長の時に開発したので正確には私自身は携わっていないので開発したとは言えません。」と艾さんはニコッと笑顔で私にそう返事した。
彼の父親の名前は艾・泰遠… 60~64.5歳。
{GraFDawon}の会長で元社長。
後程自己紹介にて NEXCTの開発者。
想渉さんと少しお話をしながら…
NEXCTのupdateして少し進めた。
私のランクは人より遅い感じ。Lv.105 (Max Lv.150)
Lv.50になると銃を持てる様に… →後でゲームの詳細。
「 黄金さん。もうそろそろ良い時間ではないですか? 」
時計を見ると… 1時間半近く話し込んでいた。
私は焼肉店の横と連携してある隣の家の(彩香がいる)二階に声を掛けた。
私が彩香達に声を掛けてから10分後…
一緒に娜璉ちゃんも笑顔で彩香と笑顔で降りて来た。
「 彩香ちゃん。今日はありがとう… 楽しかったです。」
『 こちらこそ、何日かぶり?どれぐらいぶりの配信。それに他の人の動画に出るのいつぐらいか覚えてません笑笑 』
「 もし、良かったら… 連絡先交換しませんか? 」
「 娜璉。それは昼飯食べ終えてからでも良いだろ? 」
と彼は娘の娜璉にそう言いながら厨房に戻った。
そして私と彩香が隣同士で椅子座り…
茉美さんと信恵さんの4人で1つの食卓の椅子に座った。
「 御注文の方は何になさいますか? 」と25歳の女性店員。
茉美はいつものと注文した。
(※牛舌&豚乫飛)と豚三層肉
信恵さんは参鶏湯と刺身、冷麺を注文。
私は호떡(ホットッ)[胡餅]に족발(チョッパル)[豚足]、닭도리탕(タットリタン)[鷄甘辛鍋]。
(※お焼きは私が食べたのと2.3回改正された。)
彩香は普通に… 갈비(カルビ)と불고기(プルコギ)の2つを注文した。
25歳の女性店員が大きな声で、
私達が頼む物を順番に厨房に居る人に伝えた。
その頃麗奈ちゃん達は海雲台ビーチを出ていて、
その足で安川凛音ちゃんの母親の妹さんの旦那さんが経営している日本料理店に立ち寄っていた。
(旦那さんは元警視庁で警視だった。)
「 洋佑さん。ご無沙汰してます! 」
「 凛音ちゃん… お父様とお母さん元気にしてますか? 」
「 はい、元気にしてます。」
すると、凛音ちゃんの母の妹の梵夜さんがやって来た。
「 凛音ちゃん。大きくなって! 」
「 おばさんも相変わらずですね! 」
「 おばさんって言い方辞めなさいよ。姉は元気にしてる? 」
「 はい、母は元気にしてます。まだ身体動けるのでバリバリ仕事してますね! 」
とすると、1人のメンバーは凛音の肩に手を乗っけた。
「 凛音… この方って? 」
「 あ、梵夜おばさんは現役の韓国女優してるの… 」
「 やっぱり!何処かで見た事あると思ったら、そっか女優さんだったんやね。」
“ おい、凛音。おばさんって言うな!って言ってるだろ! ”
「 そしたらさ。空港で会った信恵ちゃんって… 」
「 うん、洋佑さんと梵夜さんの子供だよ。」
「 ふーん。なんか凄いね… 凛音の周り! 」
凛音は“ テヘヘ ” と頭を掻いた。
と耳を澄ませると階段を降りる足音が聞こえた。




