表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最弱零鉄の使い手  作者: 綾地才人
1/80

一章 一話 いつもの日常と世界観

はじめまして、綾地才人と申します。

本作品を閲覧していただきありがとうございます。

早速ですが、本作品は私が初めて書く小説となります。

そのため誤字脱字はもちろん、掲載間隔も不定期になると思いますがよろしくお願いいたします。

それでは本作品をお楽しみください。



「さっさとどけよ!!!この無能!!!」


「ゴフッ!!」


俺、アラン・ホークはいつものようにいじめられていた。


「この場所は俺様が使ってやるっていってんだよ!さっさとどけ!」


「…この場所は今日、俺が学園に使用許可をもらって使ってるんだ君に渡すつもりはないよ」


腹に重い蹴りをいれてきたデムジに腹部をおさえながら答える


「はぁ? 『零鉄』のお前がこんないい場所で訓練なんざ笑わせるなぁ」


デムジは笑いながら俺を見下す。


そう、俺は『零鉄』という最弱の鉱石を使う鉱石武具士なのだ。



『零鉄』、そして鉱石武具士について語るにはこの世界について話さなければならない。


アイフォウル大陸……それが俺の住んでいる世界だ


ここに住むすべての人々は、刻印石と呼ばれる紋章を身体のどこかに持っている


刻印石には多くの種類があるが、必ずルビーやサファイアといった属性魔法を秘めた


鉱石であり、全ての人は自身の刻印石と同じ鉱石の武器、鉱石武具を作り出し扱うことができる。


だが何事にも例外というものはある。それこそが『零鉄』とよばれる鉱石だ。






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ