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心が軽くなる育児の本音  作者: 田中らら
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育児のポイント

子供ってそれぞれ違いますよね。

なので育児書はあまり参考になりません、

気休め程度に考えるといいですが、

育児書に頼るともちろん子供は育児書通りにしてくれないので、

逆にイライラの原因になります。


おとなしい子、

マイペースな子

活発な子、

暴れん坊な子、

と色々いますから、

褒め方、怒り方もそれぞれです。


怒って言うことを聞く子供もいれば、

論理的に諭すように話すと言うことを聞く子もいます、

叩くと言うことを聞く子もいれば。


本当にそれぞれ違いますが、

どれがいいのか正解は親にしかわかりません、

色々試して実践あるのみです。


時々よその家の育児に口出ししてくるお節介母さんがいますが、

お節介母さんは自分の育児が正しいと思い込んでいますが、

実は間違っていることがあります。

なので、そんな人の言うことを鵜呑みにしてはいけません。


ただ子供全員に言えることは、

子供は敏感で親の感情を感じ取る天才ということです。


ママが怒っている、

ママ楽しそう、

ママ悲しそう、

ママイライラしている、

ママ嬉しそう、

こんな親の感情が子供に伝わっているのは確かです。


1番は自分がイライラしないことです、

親がカッっとなって怒ると、

お母さんの怒りオーラを感じて、

子供もカッと怒り出します。


本当にこれが我が子なのか?と思うほどむかつく時があります、

しかしここは親のほうが大人なので親が冷静になって下さい。


あまりに腹が立ったら、

クッションでも枕でも、叩いて、蹴ってメタメタのヨレヨレにして、

その怒りエネルギーを発散させて下さいね。


溜め込むと心が重くなり、さらに重たいもの(病気、怪我、人間関係のもつれ)

を引き寄せてしまいます。


心を軽くが育児の一番のポイントです。




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