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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

髪を切ってたら神を斬ることになった。

作者:くろ
こんにちわコンバンワ。
今日も一日床屋です。
貴方の髪はどんな癖がありますか。
貴方の髪にはどんなこだわりがありますか?

ただの床屋なんです。
本当に。
なのになんでこんなことに…

眩暈が起きて、一瞬だけ目を閉じる。
目を開けば目の前には化け物がいた。

長年使い込まれた商売道具、4本のお気に入りの鋏たち。
いままで仕事で付き合ってきた本革のシザーケース。
ある時は目安になり、ある時は俺のガイドを担っていた4本のコーム。
それら全てが俺の知らない武器になり、何故かその武器は長年使い込まれたかのように俺の腰にぶら下がっていた。



「え、俺はどうしたらいいの?」

破茶滅茶系異世界床屋物語。
貴方の知らない床屋の戦い、お見せします。

※本当に床屋は戦っているのか、それはだれにもわからない…
床屋
2016/08/24 15:39
床屋…?
2016/08/24 16:32
鋏…?
2016/08/24 16:41
カット。
2016/08/24 16:52
美人
2016/08/24 17:06
カット成功⁉︎
2016/08/24 18:12
扉を開けて
2016/08/25 10:55
カーオズシ
2016/08/26 09:34
現状
2016/08/26 11:50
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