神様と名乗る奴と話して
この作品を御覧になっている皆様ありがとうございます。
この作品は、処女作です。
もし、何か注意点があれば言ってください。
「俺は、今どうなっているんだー!」
心からの叫びだ。
「君は死んで、僕が地獄に行きそうになった君にチャンスをあたえたの」
なんて言ってやがる。
ちょっと落ち着け俺。
ヒッヒッフー、ヒッヒッフー
あっこれは、ちがうわ!
「えっとなに、俺に何かよう?」
「だから、君にチャンスを与えるの!」
「チャンス?」
「そっ、チャンス、君がこのチャンスを受けてくれてたら君をこの世界に転生さしてあげる!」
「まっマジか!?だったら引き受ける!でっ、なにすればいい?」
「焦らない焦らない、ただ君が転生して、成り上がっている人間どもを懲らしめて欲しいんだ!」
「えっ、そんだけ?なんで?」
「最近の人間は、悪さをしている奴らが多すぎる。特に自分の地位の高さを悪用する者がいるからさ、だから懲らしめ欲しいのさ、元魔王さん?」
むっ、急に雰囲気が変わった。
「そうか、分かった。だから威圧を放つのを止めてくれ。」
「そう言う事だから、よろしく頼むよ!」
自称神様は、そう言った
「後、自称神様でなくて神様だから!少年じゃあなくて少女だから!」
えぇ!少女だったのか!
「それは、すまなかった。」
「もう、いいよすぐに転生させるからね!」
神様は、そう言って消えた。
「おっ、おい!どこ…え…」
俺は、急激な睡魔に襲われた。
そうして、俺は、次に目覚めた時は、
赤ん坊になっていた。