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道中

「とりあえずこの辺調べてて分かった事はここの人はみんな日本語を喋ってるみたいなんだ。それ以外特に分かった事はないかな。」俺達3人は、例の建物を目指しながらこの世界について話し合っていた。水咲は今俺達がいる街の家一軒一軒に聞き込みに行っている。「なんつーかさ、俺だけかもしれないけどお前はこっちに来る前に誰か女の人に会ったか?」俺がここに来るきっかけは全て朝奈と名乗る人のせいだ。「いや…誰にも会ってない。気がついたらこの世界にいたんだ。命は違うの?」俺とアルスは何やらここに来た時の状況が違うらしい。そうこうしてるうちに水咲が帰ってきた。「色々聴いてみたけどあんまり状況は変わりそうにないね。まずあそこ行ったほうがいいんじゃない?」「だな。」アルスも頷き例の建物に行くことにした。道中はそこまで辛くはなかった。石造りの街並みにはフランスのような気品が漂っていた。例の建物が近づいてきた。「思ったよりでかいな…。何なんだよここは。」「ここは秋葉都市学園戦争科。あなた達が暮らす事になる場所。」少し上に目をやるとそこには朝奈と50代後半の男性がいた。その男性は「ようこそ秋葉都市学園戦争科へ、ロウ・アルスランド君、天影 命君、有倉 水咲君。私は君達を歓迎する。」俺はますます意味がわからなくなってきた。



to be continued

どうもソウヤです。テスト期間だったので長期間投稿出来ませんでしたすいません。また復活します。

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