【謹白】お気に入り登録について
何時もご覧頂きありがとうございます。
今回はエッセイではありません。皆さまへのお願いです。
突然ですが「お気に入り」登録して下さっている皆さまに設定を「非公開」にして下さるようにお願いいたします。
私(「お気に入りユーザ」)やエッセイ(「お気に入り小説」)を登録したり、感想を書いたりすると「嫌がらせ」行為を受ける危険があるようです。
今までお気に入りに登録して下さった皆さまはこのエッセイを応援して下さるお気持ちがあったはずです。本当にありがたいことなのですが、どうやらそれが仇となるようなのです。私のエッセイを快く思わない人が私にではなく、私と関る人に対して嫌がらせをするようなのです。
先日、私のエッセイとの関わりがある(お気に入り登録か、あるいは感想を投稿して下さったのか何れかだろうと思われる)作者の感想に、私のエッセイに対する批判が書き込まれていたところを目にしたとのお知らせを頂きました。
一体何が? と思ったのですが、考えて見ると思い当たることがありました。それは、以前感想欄に次のような書込みがあったのです。
http://novelcom.syosetu.com/impression/view/ncode/224122/kanrino/945666/
そこには、
>>
この感想欄にもそんな考えに同意している作者さんがおられるようですが、私から言わせれば『そんな考えで書いてるならチラシの裏に書きなぐっていればいいのに』といったところです。
<<
との記述がありました。今回の件は同一人物による行為であるかは判りませんが、この投稿者の考え方であれば関りがある作者のところに書き込みに行く可能性はあるように思えます。
何れにしても匿名の投稿者の行動なので、同一であるかを否かを詮索しても意味の無いことではあります。
私のエッセイをお気に入り登録して下さった皆さまにこのような形でご迷惑をお掛けするのは私の最も忌むべきところでございます。多くの方々はこのようなことでご自身の登録を変えたくは無いとお考えだろうとも思います。
ですが、それでは嫌がらせを受けるかもしれないのです。折角お寄せ下さった感想ですが、これも削除頂いた方が良いかもしれません。特に作者の方は無闇に下らない嫌がらせを呼び寄せることになるのでご注意下さい。そのような卑劣な行為に屈したくないとお考えの方も多いかとは思うのですが、創作活動の邪魔になるかも知れません。そこのところをよくお考え下さい。エッセイを支持頂けるのはとても嬉しいのですが、皆さまにはお話の続きを待ち焦がれる読者が居るのです。その読者達を悲しませるような危険は出来るだけ避けて頂きたいと思うのです。同じ読者として……
私に方は頂いた感想は全て「宝物」として、パソコンに保存させていただきました。とても残念ですが、削除をご検討下さい。
本当はこんなことはお願いしたくないのです。エッセイの内容は完璧ではないにせよ間違ったことを主張しているとは私は思っていません。また、先方のやり方はかなり卑劣だと思っています。ですが、「ネット小説の読者」である私にとって一番大切なことは作者の方が如何に快適に執筆できるか? という事なのです。それはお話が好きな読者の楽しみの妨げになりたくないということと同じ意味でもあります。
本当に悔しいことですが、皆さんが嫌がらせ行為の標的となって創作を妨げられることに比べれば、私のエッセイは「人知れぬ」状態で仕方ないと思うのです。きっと嫌がらせの当人はこの文面を読んで北叟笑んでいることでしょう。
皆さまのお陰で私の駄文はエッセイとしては比較的高い評価を頂いています。それは皆さまが「お気に入り登録」をして下さり、それを見た他の読者が更に訪れ……といった流れが出来てきたお陰なのです。ですが、それは皆さまが負ったリスクの代償であったことを知りました。本当にありがとうございます。私自身はこれからも執筆方針を変える心算はございません。これからも思いつくままに駄文を綴って行く所存です。
ですが、皆さまには「嫌がらせ」のリスクに思いを及ばせ、ご自身の創作活動が損なわれないように、私との距離を考え直していただければと思います。
本当に悔しいですが、私はこれからもこのエッセイを続けてゆく心算です。
どうかこれからもよろしくお願いいたします。
感想の削除、お気に入りの「非公開」をご検討下さい。
本当に残念ですが、よろしくお願いいたします。