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§12 神に見捨てられた、或る民の嘆き


 ~ これは神に見捨てられた、或る民の嘆きである ~


 また更新が凍結された。またもやである。


 続きを楽しみにしていたのに、暫くお預けとなる。

 創世神たる作者のご神意とあれば一民に過ぎない自分に抗う術など、否、異議を唱える権利など無い。


 だが、そのお話を読んでいた自分は今死んだ。もうその世界に未来は無いのだ。

 私が転生できるか否かは神(作者様)次第である。


 今まで感想など書いてこなかった。神に対して感謝の意を表してこなかった。

 神への感謝を忘れ、見捨てられた民の末路など知れた事だ。それが今の自分だ。


 そう言うことなのだ、不敬の報いと己が怠惰を呪いつつ暫く後悔に打ち拉がれることになるだろう。



 だが、今は敢えて己が死を、神の更なる発展の為、贄に捧げたのだと、そう言い聞かせることにしよう。

 己が骸に縋って泣き叫ぶよりも、崇め敬う神の更なる発展を思い祈ることの方が前向きなのだから……


 

 これが、神に見捨てられた、民の嘆きである。









追伸

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