表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

2

なんかルモアス様、いいこ過ぎて何教育すれば、、?

あー、教育する事があるとすれば勉強面と礼儀作法とか、?

あと魔法、、

なんか、聖女の姉だからか、魔法めちゃくちゃ使えるのよね、

それを教える?

まぁ取り敢えず勉強教えるか、

「ルモアス様、お勉強致しませんか?」

「勉強!!したいわ!教えてくたささるかしら」

ほらー、いいこなのよ

まあ、いつ豹変するか分からないからしっかり見張ろう。

「はい!何からしましょうか、」

「んー、そうね、薬学をしりたいわ」

「薬学ですか?」

「ええ!薬学をしって沢山事を知りたいの!」

あー、思い出した、

幼い頃からミライナに勉強を教えてもらってたルモアスは、近い未来

私の妹のアオナに毒を盛る。

この時から悪女だったわ

騙されてた。

私は、にっこり微笑んだ

「ルモアス様?毒などは、誰にも盛っては、いけませんよ?」

「レイト陛下に嫌われてしまいますからね?」

ルモアスは、レイトが大好きだ、

当分の間だは、レイトの名前を使って教育しよう。

「悪さをするとレイト様に嫌われてしまいますか。しっかり優しい子に育ってくださいね?いいですか?」

驚いた顔をするルモアスに念を押すようにいいですか?もう一度聞いた。

「わかったわよ、バレバレなのね、」

「はい。私に隠し事は、できませんよ」

そんな会話をしているとドアをノックされた。

「ミライナ様、ルモアス様、レイト陛下がおいでになられました。」

レイト様が、?もうアオナと対面イベントが開始したのだろうか

そそんなことを考えながら

ルモアスと共にレイトの元へ向かった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ