フタリダケ
あゆちゃん回です
「…っん…んんぅ!…」
放課後、静まり返った校舎内に耳をすませば僅かに聞こえそうな甘い声。
数少ない残りの生徒の足音が聞こえる度に緊張が走る。
人に見られるわけにはいかない、だが彼女を責め立てる自身の欲情を抑えることもできずその緊張感をスパイスに快楽を味わう。
捲り上げたスカートからチラリと見える、白く形のいい臀部にスラリとした右の太ももにはパステルカラーの薄い水色のショーツが掛かったまま。
細く長い左腕を掴み、彼女の体を仰け反らせ、よく響く甘い声を抑えるために右手の中指と薬指で彼女の舌を絡めとる。
肌と肌が弾け合い、タンタンタンとなる音を極力防ぐために俺は奥へ奥へと彼女の中を責め立てる。
「んんぅ…うぁ…らめ…声抑え…れない…あぁっ」
「ダメだ、黙ってろよ、それが出来ないならもうやめる」
本心では俺もとてもじゃないが今この興奮を抑えれる訳がない。
たが、あまりにも声がおおきくなってきたのと意地悪をしたくなりピタリと動きを止める。
「ひゃ…ごめんなさい…やめないでぇ…」
「じゃあいい子にしてろよ」
そう言って先ほど以上に荒々しく腰を打ち付ける。
「ふぁっ…はげしっ、、んんぅー…」
必死に声を抑える為に、空いている右手で俺のズボンをキュッと握る。
直後、彼女は果てたのか内腿が痙攣し力なくダラリと垂れる。
「もうっ…ほんとに…だめっ、、おかしくなっちゃあぁっ」
まだ俺は絶頂へと達していないし、あゆの乱れに乱れた姿を見て頭の中は真っ白になり一生懸命、彼女に腰を打ち付けることしか考えられないほど興奮してる。
もう、まわりの事なんて気にしていられなかった。
「あぅっ…あうっ…ううぅぅ」
彼女は既に絶頂を迎えても尚、責めたてられ続け声にならない声をあげ何度もビクリと痙攣し、俺を締め上げ脱力することを繰り返している。
「あゆっ…ぜんぶ受け止めろよっ…ふぁっ」
瞬間、脳内でスパークが弾ける。
呼吸も忘れ、ただ彼女の最深部へ自身の全てを注ぎ込む。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
「うぅあ…うぅ…はぁん…♡」
俺の脈動と呼応するように痙攣するあゆ、目の前で揺れる綺麗な臀部を見ていると、コレは俺のものだ俺が好きに扱って好きに汚してやりたいという黒い欲求が渦巻き、彼女のピクピクと動く白く綺麗な肌をパチンと平手で弾く。
「ひゃあっ…♡」
存外、嬉しそうな反応に俺は興奮した。
2度、3度とパチンパチンと彼女の白い肌が少し赤くなるまで虐める。
「蓮くん…だめぇ…私、、ほんとにおかしくなっちゃったみたい、お尻叩かれるの…嬉しいのっ♡」
その一言で彼女の中で俺は元気を取り戻す。
まだまだめちゃくちゃにしてやりたい。
「お尻叩かれて喜ぶなんてど変態だな、泣いてもやめてやらないぞ」
そう言ってパチンともう一度叩く。
「ひゃあんっ…蓮くんが、満足するまで…めちゃくちゃにして下さいっ♡」
その一言を皮切りに、俺は先程以上に強く激しく彼女に腰を打つける。
次は腕は掴まずにショーツがかかった右足をそのまま机の上に上げさせ、より一層奥へと侵入しやすい体勢を取る。
もう2人はここが校舎内なんてことは気にしていなかった。
頭がおかしくなりそうなほどの快楽と興奮に周囲のことなんてどうでもよくなっていた。
その後も何度も何度も果てる彼女に容赦なく腰を打ちつけ、彼女が果てるたびにその綺麗な臀部に平手を浴びせ続けた。
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