彼女の目を縛る綺麗な罠
暑い夏休みの補習中、友人の菜菜子と波知美は、次の補習を待ちながら下着について話す。波知美は自身の下着に自信がなく、彼氏が失望するのではと心配する。彼女はシャツを開けて見せるが、菜菜子はその大胆さに驚く。
その日は暑い夏休みの補習の日。
クラスで唯一補習を受ける事になった高校からの友人同士の菜菜子と波知美。
教室で次の補習を待つ間に突然波知美が言った。
「やっぱりさ下着は可愛いのが良いんかな?」
「何の話?」
突然の波知美からの下着の話。
「こんな下着じゃ彼氏ガッカリするかなっつー話」
波知美はワイシャツの胸元を大きく開けて中のTシャツを大きく引っ張り胸をあらわにする。
「ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「見過ぎじゃね?」
菜菜子の遠慮のない凝視。全集中で波知美の谷間を見ていた。
「いや、そんなにあったとは、何カップ?」
「Fだったかな」
指折り数えて波知美が言う。
「私さかなり大雑把だしよ、言葉つかいもワリーじゃん。可愛い下着なんて似合わないと思うんだなー」
「うん」
「否定しろよ」
菜菜子が相槌を打つまで00.1秒。人類の反応速度を超えた。
「だからぁそういう時あんじゃん?今日見たいのじゃガッカリするかなって。どう思うよ?」
「ん〜いや。・・・ん〜」
「めっちゃ見るじゃん」
波知美が胸元開いてから菜菜子は一度も視線を逸らしていない。
「生F初めてで」
「で、どう思うよ?」
「・・・・どうせ脱ぐんだから大事なのは中心の部分の色とそこの形じゃないかな」
「おー下心がよく分かる。彼氏もこれぐらい分かりやすかったらなぁ~」
「私は男子高校生以下か!!」
「ちなみに色と形はこんな感じ」
波知美はブラをめくり、中々映せない部分を魅せつける。
「おおーーーーーーーーーーーーー!!?」
菜菜子の好みにはドストライクな色と形だったらしい。
おわり