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君君①  作者: 蛇骨姫の龍鳴
第二章:冒険者編
13/14

13.事件は向こうからやってくる

アキネが当たりました!

しかも1発目で‼︎めっちゃ嬉しいです!!

空には赤橙色の日が昇り、美しい青空が広がっている。

旅立ちにはピッタリな天気だ。

城では経験したことのない甘い香りや美味しそうな

匂いが、寂しさと期待でこんがらがっている僕の

気持ちを程よくほぐしてくれる。

きっとアリアさんや大英雄グランもこんな日を

経験したのだろう。


ただ、その二人と少し違うところがあるとすれば、

その少年は生粋のトラブルメイカーだということ

だろう。


ドンッ


「いってぇ、どこ見て歩いてんだ!!」


考えに夢中で周囲の確認を疎かにしてしまい、

男性にぶつかってしまう。

周囲にはその男性の荷物が落ちていた。


「すみません!拾うの手伝います!」


落ちていたのは紙と袋で、僕は紙を集めていく。

その中で一枚だけ他とは違う大きさの、メモ用

みたいな紙を見つけついつい気になって見てみる。


レクリアで袋を受け取ってリ

ーネに行け。そこに着けば、

ヴェノアという男が待っている、そいつに袋を渡せ。

                       ■


ん?これは依頼書かな?でも何か違和感を感じ…


「おい!勝手に触ってんじゃねぇ!」


「うわぁっ」


男性は叫びながら走ってきて紙や袋を無理やり

取り、大事そうに抱え込む。そしてそのまま

走り去ってしまった。


「なんだったんだろ…」


結局、微かに感じた違和感の正体も掴めず、

僕は1人賑わっている街の中にポツンと取り

残されているような気持ちになる


「まぁいっか早くギルドに行って冒険者登録しよ!」


結局、そんな事どうでもいいや!と、冒険者になる事で頭がいっぱいになり、期待に胸を躍らせながら、

冒険者ギルドへ向けて足を蹴り出したのだった。


それを見ていたのは赤橙色の太陽と、1人の

女だけだった。


『なに⁉︎ガキに見られただと!』


「…はい、申し訳ありません」


『ガキすぐに始末しろ、誰かに話されたら面倒

 なことになる』


「…わかりました。では」


 ーープツン


「…くそっ!!ミアーダ様、私はどうすればっ…」


敬愛する主人の名を呼びながら、女が悔しそうに

手を握り締める。


掌から滴り落ちる血が地面を濡らしていた。











表現や情景豊かに書こうと頑張ってみましたけど、

とってもムズいです!今まで読んできたなろう小説の作家さんを心から尊敬します。笑

最後まで読んでくれてありがとうございます!

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