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君君①  作者: 蛇骨姫の龍鳴
序章
12/14

12.旅立ち

Twitter始めました!∮蛇骨姫の龍鳴∮という名前です!よかったらフォローしてください!!

僕は今日から、この城を出て冒険者として12歳まで活動する。


「よしっ、準備完了!」


出発の準備が終わった。少し時間が押している、

もうそろそろ出なければならないだろう。


その後城で働いていた従業員達に挨拶をしながら

歩いて行き、城の外に着く。外にはなんと家族が

勢揃いしていた。


「お父様!良いのですか?勝手に出てきて」


「なに、少しぐらい大丈夫だろう」


「でも、何かあったら…」


「大丈夫だアレスにヴィオラもいる、なにも

 起きんよ」


「た、たしかに…」


この二人がいて何か起きるところが想像できない


「…シン、何があっても諦めるな。

 諦めなければ必ず奇跡は起こる」


「はい」


「シン私からはこれを渡しておこう」


ソエル兄さんが何かを手渡してくる


「これは?」


魔法袋(マジックポーチ)だ」


「魔法袋⁉︎」


魔法袋って凄い高いんじゃ…


「良いんですか⁉︎こんなの貰って」


「ああ、僕が持っていても使わないからね。

 キチンと使ってくれる人の元にある方が

 いいだろう」


「そ、そうですか…ありがとうございます!」


「じゃあ俺からはこれだな」


そう言って渡されたのは防具だった


「これは軽さと耐久性を備えた素材でできている

 ちょっとやそっとじゃ壊れねぇから安心しな」


…これ、もしかしなくても凄く良いやつだよね。


「アレス兄さんありがとうございます!」


まぁ、嬉しいからどうでも良いけど!


基本的に欲望に忠実な男である。


「私からはポーションをあげるわ」


そう言ってハイポーションと普通のポーションを

沢山渡してくる。…もう驚かないよ。


「ありがとうございますヴィオラさん!」


「シン、私からはこのブレスレットを。

 このブレスレットは一度だけどんな事からも

 シンを守ってくれるわ」


…え?それって伝説級の魔法具じゃ?


ほら、みんなも唖然としてる。


「お、おいシルヴィそれはどこから…」


「え、城の宝物庫からよ?」


当たり前だと言わんばかりに答える母様。


「まぁ、いいか!シンだし悪用しないだろ!」


「うんうん」


その場にいた全員が思考を放棄した瞬間だった。

僕は非常にこの国の未来が心配になった。


「…それじゃあ行くよ」


そう言ってみんなと別れようとすると


「お兄様!」


ソフィが手に何かを持ちながら走ってきた


「ソフィ!」


「はぁはぁ、良かった間に合いました。

 …あの、これ」


そう言って渡されたのは…


「これは…刀?」


箱の中には透き通ったスカイブルーの刀が

入っていた。おそらく僕の髪色に合わせてくれた

のだろう。一目で業物だとわかるそれは、

大切そうに布で包まれていた。


「はい、刀は珍しいですから必要だと思って。

 完成するのが少し遅れて、間に合って良かった

 です」


どうやら僕の得物が珍しいと知って用意して

くれていたようだ。


「ソフィ!」


「きゃっ!」


嬉しくて思わずソフィに抱きつく


「お、お兄様!」


「ありがとうソフィ。とても嬉しいよ」


「いえ、お兄様のお役に立てたのなら嬉しいです」


「本当にありがとう」


大好きな妹からのプレゼントだ嬉しくないわけが

ない。


「….それじゃあもう行くよ」


「…はい、行ってらっしゃいませ」


「じゃあね、みんな!行ってくる!」


「うむ、頑張ってこい」


「ああ、またね」


「おう!またな!!」


「ええ、行ってらっしゃい」


「またね〜」


「お兄様!次に会えるのを楽しみに待ってます!」


「うん‼︎」



こうしてシンの旅は始まった

これで第1章(序章)は終わりです!

最後まで見てくれてありがとうございました!

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