1/2
プロローグ
俺の名前は神崎晶馬という。
どこにでもいる普通の高校生...だった。
1年位前から俺は、学校に行かず、登校拒否をつづている引き篭もりぼっちだ。
何の意味などなく、時間と金を消費していく毎日…
今日もいつものように、暇を持て余し、声を出さず、じっとしている予定だったのだが…
久しぶりに外に出てみようかな
何故、こんな事を思い立ったのかも分からない。
まぁ、いいか…
重い身体を持ち上げ、ゆっくりと家のドアまで近づいていく。
過去、何回も何回も開けたドアだ。
あれ?
茶色の木製ドアだった筈なのだが、黄色に見える?
いよいよ目までおかしくなったか…
ドアの色の事をあまり気に留めなかった俺は、ゆっくりと開いていった…
文章を書くのは苦手なので、下手だと思いますが、何か気になる点があれば、「小説家になろう」又は「ノベルバ」にて、ご指摘宜しくお願いします!
後、高評価はモチベーションにも繋がるので、宜しくお願いします!