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時代小説

蜘蛛の恋

 その男からは、血の香りがいたしました。

 それを恐ろしいと感じなかったのは、私自身が腐臭の中に暮らしていたからでありましょう。



「おい、そこのお前」

 無心に念仏を唱える私に、声をかけたのは低い声の男です。

「おい、そこだ。そこにいる、女」

 手をすりあわせ、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。

 無心な声は男の声に遮られ、私は首を傾げます。

 気がつけば、すぐ側に男があったのです。その男の身体からは血と、銭の香りがいたします。

「貴方様……泥棒……でありましょうか」

「おう、そうさ。ここの屋敷は山の奥に、えらく立派な門構え。こいつは金持ちの別荘か、または姫でも囲ってあるのか。いずれにしても、金でもありそうだ。そう思って中に入ってみりゃあ、なんだい。ぼろぼろの家財道具に腐った食べ物。部屋の奥に、お前さんが座りこみ、南無阿弥陀仏と唱えている。こういうわけだ……いやしかし、驚いた。お前さん、人間かえ」

「お逃げください。私は化け物にございます。じきに追っ手もかかりましょう」

 男は私の顔を覗き込んだようです。

 しかし、幸いなのか不幸なのか、私の目は随分前から見えなくなっております。

 ですので、男の顔形は分かりませぬ。

 ただ、男の香りを嗅ぎ取りました。このような山に暮らしておれば、ほんの少しの香りにも気がつくものです。

 しかし、逃げることなどついぞ頭に浮かびませんでした。不思議なことに、この男はけして乱暴ものではないと、なぜかそう思ったのです。

「へえ、確かに俺から見てもお前は化け物に見える。人の言葉が話せると知って驚いてるばかりだ。どう見ても、お前は半分ほど……蜘蛛じゃねえか……いや、半分人というべきか。首から下は毛むくじゃら、足がにょきにょき生えた蜘蛛じゃねえか。そんな身体に女の顔だけ乗っかってらあ。元は綺麗な女だろうにな、もったいねえ。嗚呼。それでも顔だけは、綺麗なもんだが」

 男は唸るように言います。

「可哀想になぁ。顔だけ、それだけ綺麗じゃ却って哀れだ」

 その声には、憐れみが含まれます。私はその瞬間、感じました。この男は泥棒です。しかし、芯より悪い男ではない。芯は、優しさでできている。

「……南無阿弥陀仏」

 私は無心に、祈ります。化け物の身であればこそ、人の優しさが染みいります。

 よもや、我が身を憐れんだお釈迦様がお使わしになった方ではないかしら……と、そんな事まで考えてしまうのです。

 男は私の事が恐ろしくないのか、側に座って悠々と話しかけて参ります。

「ところで。追っ手とは、誰のことだ」

「私の夫と姑です。化け物となった私を殺すべく、里に人を呼びに行ったのです。追っ手がかかれば、私だけでなく、貴方様まで殺されましょう」

「大丈夫だ」

「しかし、夫も姑も恐ろしい人たちなのです。巻き込まれては哀れ……持って行けるものは持っていってくださって結構です。さ。どうぞ、早く逃げて」

「落ちつきな」

 訴える私に、男の手が触れました。それは、大きく、熱く、優しい手でありました。まるで親が子を撫でるかのごとく、その手は私の肩を撫でたのです。

「……もう、死んでらあな」

 私の足下から、じゃりりと妙な音が響きます。腐臭とともに、男が何かを引きずり出したようでした。

 じゃりり、ずずず、それは、そんな音を立てて私の腰の下から引き出されます。

 男が光る何かで、ざくざくとそれを切り刻みます。途端、私の身体が軽くなりました。

「おお、おお。こいつはすげえ。ひどい蜘蛛の糸だ。お前さんが吐き出した糸に、男と婆が引っかかって巻き付いてな……そして、お前の身体にくっついてやがった。もうすっかりお陀仏だ。半分、骨になってらあ」

 その言葉を聞いて、私の目から涙が溢れました。もう姿も見えない、夫と姑。いつ私を殺しに来るかと怯え、ひたすら仏様に縋って暮らした日々は、はたして幾月幾年になりましょうか。

 皮膚の感覚さえ変わってしまった私に、時の流れなどは感じません。

 恐らく屋敷の外では雲海のような桜が咲いて散り、葉桜に緑陽が降り注ぎ、その木々が黄色く色づき舞って散り、そこに雪が降りしきり、やがて桜がまた咲くなどと、そんな時を繰り返したのでありましょう。

 私は飛ぶ蝶の姿も、雪の光も、季節の風の香りさえ、何一つ気付くことなく長い時間、ここで怯えて過ごしていたのです。

「人間は死んでる、物は腐って金もねえ。そうと分かればこんな不気味な所、俺はちょっとだって居たくはねえや」

 言うなり、男は私の身体をひょいと抱えました。長年動かずにいた身体はすっかり強張っていましたが、男は強力です。私を背に負うと外へ飛び出していくのです。

「……私を殺さないのですか」

「お前の身体は面白い。売ればいい金になりそうだ」

 私は必死に、男の背を叩きました。自分の身に訪れる危険を恐れたのではありません。男に降りかかる恐怖を案じたのでございます。

 私は知らずに人を殺める。そんな化け物なのでございます。

「危険でございます。私が貴方様を殺してしまえばどうなります」

「お前ごときに負ける俺かよ」

 男は私を抱えたまま、山を越えます。

 私は久々に、山の音を聞きました。今は心地のよい、初夏でありましょうか。日差しは温かく、虫や動物の声は愛らしく響きます。木々を渡る風の声も、沢を流れる水の音も、なんと美しく心地よく、清々しい。

 喜ぶ私の声を聞いたのか、男は歩を緩めました。私を優しく抱え直すと、まるで音を聞かすように、高く掲げたのです。果物があれば、その香りを嗅がせました。珍しい木があれば、触れてみよと言います。

 目はもとより見えませぬ。しかし、香りは感じられます。音も感じられます。それは長らく忘れていた、自然の香りでした。もう一生、触れることの叶わないと思っていた自然の風でございます。

 山の中で一日過ごし、やがて日が落ちた頃。彼は私を柔らかい地面に下ろしました。

 目の前では、温かい火がたかれております。これほど伸び伸びと過ごせたことなど、幾年ぶりか。それを思うと涙が溢れます。堪えても涙は転がり続けます。

 素直に涙を流せたことなど、もう幾年振りであることか。

「おいお前」

 男は火をくべながら、呟きました。

「なぜ、そのような身となった。元は人であろうに」

 火が、爆ぜます。化け物となった身であれば火を恐れるかと思いきや、どこかに人の心が残っているのでしょう。ひどく、ひどくその暖かさが懐かしいのです。

 私はゆるゆると火に近づいて男の男の問いに答えました。

「……最初は、夫の暴力でございます。姑の暴言にございます。しかし、彼らに憎しみなど抱くつもりは毛頭、ありませんでした。かの唐の国の賢人も、酷い父母に仕え聖帝となったと噂に聞きます。そのように、尽くして生きねばならぬと、自分に言い聞かせ、ただただ仕えておりました」

 しかし、暴力は日々酷くなります。私は途中より、半分死んでいたのかもしれません。

「気がつけば、私の中に眠る鬼が、憎い憎い悔しい悔しいと蠢くのです。その感情は留めようなく、どろどろと私を押しつぶしたのでございます……辛抱が、足りなかったのでございます」

 まず、足が増えました。毛に覆われた不気味な足が私の背から生えたのでございます。気がつけば糸を吐けるようになりました。歯が尖り、ああ。恐ろしい、私はこれ以上を知りませぬ。その前に、目から光が消えました。それは幸福であったと思います。私は今の私の顔を、知らないのです。

 さぞや、今の私の姿はおぞましく、恐ろしいものでありましょう。 

 震えながらそう言えば、男が悲しげに笑います。

「俺の方が恐ろしい男さ。金に困り、何人も無慈悲に殺した。女を奪い、すがりつく子を殺し、男を刻んで喰ったこともある。俺は極悪人さ。だから、お前さんをみて、いよいよこれは化け物に喰われるのだと覚悟した。化け物に喰われるのなら、それは悪人冥利に尽きることと、そう思った。そんな化け物がまさか、経を唱えているなんざ」

 金に困り。と男は切なく、呟きました。男からは銭の香りがしましたが、それは盗んだ銭の香でありましょう。

 盗まねば生きてはいけなかった。人を殺さねば生きていかれなかった。男の吐息に、彼の人生が顔を覗かせます。

 私もまた、化け物にならねば生きていかれなかった。夫を殺さねば、生きていかれなかった。

 私は恐る恐る、彼の側へと近づきました。男は怯えることも、邪険にもいたしません。 

 ただ、同類を慰むように私の肩を、頭を、優しく撫でるのでございます。

「すっかり毒気が抜けてしまった。出会い頭に殺さなかったのは、お前が初めてだぜ」



 いつからか、男は私のことを糸。と呼ぶようになりました。

 名が無ければ不便であろうと、こういうのです。私は人であった頃の名を忘れておりましたから、男の呼ぶ糸と言う名にはい。はいと嬉しく応えるのであります。

 男は私を売るとそういっておきながら、一向に売る気配を見せません。

 山を抜けたあと、男はどこかの屋敷に私の身を移しました。屋敷は捨て置かれたものなのか、それとも男のものであるのか。

 ただ、私は温かい着物を与えられ、日々食べ物まで与えられるのです。望外の幸せに、私は幾度となく男に問いました。

「私を殺してしまわないのですか、売ってしまわないのですか」

「お前は化け物だ。しかし、俺より小さい。そして命のあるものだ。その命をむやみに奪うのは、いくらなんでも可哀想だ……とな、なぜかそう思えたのだ。不思議だろう、この俺が」

 男は照れたようにそう言って私に食事を与えるのです。

 ……私は、震える声で、唱えます。

「……南無阿弥陀仏」

 恐ろしい、浅ましい。私は、なんということでしょう、私は……一度は嫁いだ身でありながら、このような化け物になった身でありながら。

「貴方様……」

 私は、男に恋をしておりました。

「糸よ」

 男は私の名を呼び、優しく撫でます。私は震える手で彼の手を撫で返します。

「不思議だなあ」

 二人がこれほどまでに惹かれあうのは、前世の業でもあるに相違ありません。そうでなければ、お互いの不幸が共鳴しあうのです。

 お互い、不運でありました。そして今、幸福でありました。

「今夜は、恐ろしいくらい月が綺麗だ」

 男がそう呟いた、それがまるで合図であったかのように屋敷が揺れたのは不思議としか言いようがありません。

 男が舌打ちをします。周囲に、幾人もの声が入り乱れます。屋敷に、誰かが走り込んできたのです。

 それが誰であるかなど、問わずとも分かります。

 役人です。男を捕らえに来たのです。鎧の音がします。恐ろしい刀の音もいたします。逃げてと叫んだ私の手から、男の手の温もりが消えます。

 誰かに、引きずり倒されたのです。

「糸よ!」

 男は叫びました。声がくぐもっております。押さえつけられているのでしょう。私の姿を見た役人が、悲鳴を上げます。私はなす術もなく、おろおろと「貴方様」と叫びます。

 やがて男は、役人に引きずられて離れて行きます。追いすがろうとする私の身体を、白刃が切り裂きます。男は悲鳴を上げました。しかし、私に痛みなどないのです。貴方様を失う痛みより、酷い痛みはないのです。

 私は臓物をまき散らしてなお、男にすがろうと地面を這います。口から吐き出した糸は、男に届きません。

「糸よ、糸よ」

 男は泣き叫びます。私は声にならぬ声で、貴方様と呼び続けます。

「俺の名は」

 男は最後の力を振り絞るように叫びました。

「糸よ、俺は、犍陀多……犍陀多という!」

 それが私の、現世で聞いた最後の言葉です。

 男の名を、私は最期の最期に知ったのです。



 私は気がつけば、美しい世におりました。

 足下には、翡翠の色をした蓮。蓮が広がるのは輝くような池でございます。

 嗚呼、なんということでしょう。私は、目が見えるようになっておりました。ただ、その身はあくまでも小さな蜘蛛と成り果てておりましたが。

 私は日々、銀色の糸を吐き出しながら、蓮の上で過ごします。ここは極楽浄土と呼ばれる場所であることは、目覚めてすぐ気がつきました。

 美しい女人たち。時折姿をお見せになる、高貴な姿のお釈迦様。南無阿弥陀仏、といつもの癖で唱えますと、お釈迦様は麗しい笑顔を浮かべられるのです。

 降り注ぐ日は暖かく良い香りがいたします。見上げれば花が咲き乱れ、なんと美しい極楽浄土。

 しかし、私は泣けて、泣けて仕方ないのです。

「……なぜ私は天国、あの方は地獄なのでしょう」

 蓮池を覗き込めば、そこに見えるのはおぞましい地獄の図であります。血の池、針の山、見るのも恐ろしいその風景。

 その中に、犍陀多様がいらっしゃるのです。いえ、かつて私は目が見えずにおりました。それ故、犍陀多様のお姿を見た事はございません。しかし、なぜか分かるのです。

 地獄の池で苦しげにもがくあの影は、間違い無く犍陀多様であるのです。

 他の罪人とともに、けして癒えない怪我を負い、幾度も死んでは生き返っているのです。

 痛ましい、あまりにも痛ましい風景でございます。

「貴女は、必死に念仏を唱えておりましたから」

 お釈迦様は、優しく微笑まれます。

「救われたのですよ」

「いやでございます。私を救ったあの方が地獄で苦しんでいるというのに、私ばかり幸福であるのは耐えられようもありません」

 私は珍しく我が侭を言いました。お釈迦様はお忙しい身、今訴えねば犍陀多様の苦しみは、あと幾年続くのでしょう。

「確かに。彼には貴女を救った徳がありました。ならば一度の機会を与えましょう……糸を吐いて御覧なさい」

 お釈迦様はしばし悩まれた後に、私の身体をそっと持ち上げられました。まるで陶器のような美しい指に乗せられ、私は恍惚と糸を吐きます。

 それは極楽の光に似た、銀糸でございます。

 お釈迦様はそれを、つるつると池に落とします。糸は真っ直ぐ、ただただまっすぐ地獄に伸びていくのです。それを見て、私はお釈迦様が何をしようとなさっているのか、理解いたしました。

 糸はまっすぐ、犍陀多様の前に落ちます。

「この糸を伝い、彼は極楽浄土へ。きっとやって来ます」

「しかし、他の方も共に上がって参りましょう」

「犍陀多が他の罪人と共に、上がって来たのならば、それはとても素晴らしいことです」

 お釈迦様はにこりとお笑いになられます。

「許しましょう。犍陀多の憐憫に免じて、皆を許しましょう」

「……もし、犍陀多様が他に憐憫を見せない時はいかがなりましょう」

「哀れですが、再び地獄へ」

 犍陀多様はすぐ、垂れた糸に気がつかれました。

 糸。と呟かれました。その声は、糸を伝わり私の耳にまで届きました。

 嬉しさにむせび泣き、伝った涙で犍陀多様は何かを気付かれたのでしょう。その糸を掴むなり、必死に駆け上がってまいります。

 愛しい犍陀多のお顔が、一歩、また一歩と近づきます。早く、早くと気が急きます。しかし、私は違う重さに気がつきました。

 はたと下を見てみれば、呆れたことに多くの罪人が、犍陀多様のあとをついて必死に駆け上がってくるのでございます。

 それは想像していたよりも、ひどく多く……そう、多すぎました。

 いけない。糸が切れてしまう。いけない。犍陀多様が辿り着けなくなる。

 私は、取り乱して叫びました。しかしそれより早く、犍陀多様が叫びました。

「お前等降りろ、これは、この糸は、俺のものだ。糸は、俺のものだ!」

 ぷちり。と小さな音が響きます。

 ああ。と私が留める間もなく、糸は半ばで切れました。犍陀多様は唖然と目を見開いて、くるくるとコマが回るように地獄の池へと落ちてまいります。

 遠い場所で、水が弾ける音がいたしました。血の池に、まっさかさまに落ちたのです。多くの罪人とともに、あの熱く痛々しい血の池へ。

 叫び声は一瞬で、消えました。

 あとはただ、極楽浄土に流れる天女達の歌声と、さらさら流れる清らかなる水の音が響くだけでございます。

「……貴女は、いかがします」

 お釈迦様は静かに問われます。私は迷い無くお釈迦様の暖かい手から、ふわりと宙を舞いました。

「参ります」

 お釈迦様は悲しいような、うれしがるような不思議なお顔をされました。

「行ってしまいますか」

「いよいよ、業が深いのです」

 私は極楽の池に沈み、地獄への道を舞落ちます。見上げてみれば、お釈迦様はじっと私の姿を眺めていらっしゃいます。

 南無阿弥陀仏。祈りの声は地獄に吸い込まれます。血の池、針の山。悲鳴を上げて這いずる囚人。その中で、血にまみれながら私を見上げる優しい瞳。

 南無阿弥陀仏。

 恐らく最後となるその念仏を唱えた後、私は彼の名を叫びます。

「犍陀多様」

「……糸!」

 犍陀多様が弾けるように、叫びます。

 私はまっすぐ、彼の胸のうちに。懐かしい手に抱きしめられる頃、恐怖はすっかりと消えて無くなっておりました。


 

 お釈迦様は、蓮池の縁に立ち、小さきものと男の一部始終を見つめていた。

 それは、彼にとって喜ばしいことなのか憎しみに値することなのか、その穏やかな顔からは計りようが無い。

 ただ彼は深々と池に向かって頭を下げ、やがてゆっくりと歩きはじめた。

 天から注ぐ光はますます柔らかさを増す。

 そうだ。極楽浄土にも午が訪れたのである。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 糸が変化する前の心情が、今ある生活にからめとられる人間をよく現わしており、それだけでも読みごたえがあります。 [一言] 途中まで読んでいて芥川の様な作風? いや、それを超えたような何かでは…
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