九魔王との対決
サイコロを一個、もしくは二個用意してからお読み下さい。
なければダイスアプリを使ってもいいでしょう。
シーン「1」
キミは英雄として持ち上げられたひとりだ。
キミたちに与えられた任務は本日唐突に現れた九魔王を倒す事。
さあ、サイコロを一個振ってくれ。
1~5ならシーン「2」へ、6ならシーン「9」へ進もう!
シーン「2」
キミの目の前に現れたのは……!
さあ、サイコロを一個振ってくれ。
その目の敵が出てくるぞ!
1・レッサーパンダ、戦闘力3
2・レッサードラゴン、戦闘力10
3・ジャイアントパンダ、戦闘力7
4・ジャイアント、戦闘力8
5・アライグマ、戦闘力4
6・クマ、戦闘力11
サイコロを二個振って相手の戦闘力以上が出たらシーン「3」へ、出なかったらシーン「8」へ進もう!
シーン「3」
敵を倒したキミの前に宝箱が出現した。 唐突に出現した。
さあ、サイコロを一個振ってくれ。
1・大爆発! シーン「8」に進もう!
2・エリクサーを手に入れた! 一回だけサイコロの振り直しが出来るよ! そのままシーン「4」へ進もう!
3・アラームだ! シーン「2」へ戻ってしまう!
4・空っぽだった……。 傷心のままシーン「4」へ進もう!
5・ドラゴンスレイヤーを手に入れた! 相手が竜ならサイコロの目を3倍に出来るよ! それ以外はサイコロの目に+1だ! シーン「4」へ進もう!
6・ムラマサを手に入れた! サイコロの目に+3だよ! シーン「4」へ進もう!
シーン「4」
九魔王の城…………というか洞窟に辿り着いたよ!
洞窟の中はとても入り組んでいるが、キミは何とか奥に進む道を3つまで絞り込めた。
右の道を行くならシーン「5」へ
真ん中の道を行くならシーン「6」へ
左の道を行くならシーン「7」へ進もう!
シーン「5」
気づいたらキミは英雄として持ち上げられている最中だった! 何があったかは解らないがこれから何をするかは解っている! 最初からやり直しだ!
シーン「6」
真ん中の道は奥深く続く奈落への道だった!
迷いに迷ったキミはどうなってしまうのだろうか!?
さあ、サイコロを一個振ってくれ。
1~5ならシーン「7」へ、6以上ならシーン「8」へ進もう!
シーン「7」
敵だ!
さあ、サイコロを一個振ってくれ。
1~5なら戦闘へ、6以上ならシーン「8」へ進もう!
1~5の場合はもう一度サイコロを振って敵を決めよう!
武器を持っている人はその補正を忘れないで欲しい!
1・ドラゴンパピー、戦闘力10
2・熊田熊の助、戦闘力3
3・悪役令嬢、戦闘力4
4・ダークベアー、戦闘力10
5・ホワイトベアー、戦闘力10
6・椎木まどか、戦闘力2
7・ダークホワイトベアー、戦闘力13
8・クマ祭り、戦闘力15
9・クマ祭りファイナル、シーン「8」へ
サイコロを二個振って相手の戦闘力以上が出たらシーン「9」へ、出なかったらシーン「8」へ進もう!
シーン「8」
キミが何かを成す前に誰かが九魔王を倒してくれたらしい。
所詮キミは英雄の器ではなかったと言う事だろう。
キミは故郷で畑を耕して一生を終えた。
『GAMEOVER』
シーン「9」
キミは九魔王の前に辿り着いた!
全身赤毛の彼は、キミの前で雄々しく立ち上がり、両手の爪を今にも振りおろさんと言わんばかりに持ち上げている!
その双眸は凶悪で剣呑な輝きを見せつけ、巨大な牙はこちらの鎧を簡単に突き破ってしまいそうだ!
その姿は誰がどう見てもクマである! 3m級の大グマだ!
という訳で
『クマ王 が 現れた!』
さあ、サイコロを一個振ろう! 補正を忘れるなよ!
1・普通に戦い普通に勝った! シーン「10」へ進もう!
2・焦ったキミは転んでしまったが、どうやら相手も転んだらしい。 振り直しだ!
3・たまたま持っていたクマスプレーが炸裂! 洞窟内に充満し共倒れとなった。
『GAMEOVER』
4・クリティカルヒット! キミの攻撃がクマ王の眉間を捉えた! シーン「10」へ!
5・キミの堅実な攻撃は相手を確実に弱らせている! もう一度サイコロを一個振って1~3ならシーン「10」へ、それ以外ならやり直しだ!
6・地震だ! もう一度サイコロを一個振って1~2ならシーン「10」へ、それ以外ならキミはクマとこの洞窟に閉じ込められ、ここで暮らす事になる!
7・鍾乳石が落ちてきて、それは見事にキミに突き刺さった!
『GAMEOVER』
8・クマ王の爪・爪・牙が炸裂! キミがそれに耐える術はなかった。
『GAMEOVER』
9・クマ王の張り手・頭突き・フライングボディプレスが炸裂! キミがそれに耐える術はなかった。
『GAMEOVER』
シーン「10」
クマ王の住処にはまだ奥があった。
キミが進むとそこにはたくさんの仔グマ達が……!
クマ王はこの子達を養う為に大量の食料が必要だったのだろう。
ここで最後の判定だ!
補正なしで一個のサイコロを振ってくれ!
1~3・シーン「11」へ進もう!
4~6・シーン「12」へ進もう!
シーン「11」
仔グマ達はキミを見ると一斉に襲い掛かってきた!
この子達は既に人間のにおいと味を覚えていたのだ!
『GAMEOVER』
シーン「12」
キミは仔グマ達を連れて村へ帰った。
幸い彼等は非常に物覚えが良く、会話どころか銃や魔法を使いこなしトラックまで運転する個体がいるような状態だった。
もしかすると、将来彼等は人間とその立場を変えてしまうかも知れない。
彼等こそが霊長としてこの星を支配するかも知れない。
だが今は彼等と共に生きていこう。 この蒼い星の上で。
懐かしのゲームブックタイプの読み物にしてみました。
即興でクマネタなんて思いつかないし!




