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勇者越え  作者: ネブト
3/3

魔法の練習

この宿には中庭があり、そこは自由に使ってよいようだ。



というわけで、早速魔法を使ってみることにした。



(まずは集中して、魔力の流れをイメージ……だったな)



魔力、といっても良くわからないので、血液をイメージしてみる。



(次にそれを流し、ものに力を加えるようにするっ!)



集中するために閉じていた目を開けると、自分の影が大きく広がっていた。



大地のほうは、地面が盛り上がり巨大なとげになっていた。



「意外と簡単だな」



「そうだね」



その後も連中を続け、俺は光の剣が使えるようになったし、大地のほうは錬金術が使えるようになった。



そして、就寝前に明日の予定を話し合う。



この宿が使えるのは今日までで、明日には出発しなければならない。



「俺が思うにはこれ、どうだ?」



そういって、一枚の紙を見せる。



そこには、『闘技大会』の詳細が書いたあった。



「ふむ、力試しにもなるし、お金も手に入れるチャンスがあるってことか。うん、いいんじゃない」



「よし、それじゃ明日出発だな」







短いですね。すみません。

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