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勇者越え  作者: ネブト
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魔法の勉強

目を開けると、そこは神の言ったとおり、宿のようだった。



窓の外は明るく、まだ昼のようだ。そして部屋にあるのはベットが二つと、テーブル。それとその上に本がおいてある。



隣を見ると大地も同じように部屋を見渡していた。



「確かこの本にいろいろ書いてあるんだよな」



近づいてみると、本は二つあった。



「ひとつ目は、『神様のよくわかる魔法とこの世界』~初心者から上級者まで~で、二つ目は『神様著、世界の生物』~魔獣から非魔性生物まで~だって」



「じゃあまずは魔法からだな」



そういって本をとり、二人で読み始めた。



その分厚い本を読み終えところには、夜になっていた。



本に書いてあった事によると、この世界、『バリオニス』の通貨は『エリ』で1円=1エリらしい。



それ以外はほぼ地球と同じだが、技術は中世ヨーロッパほどらしい。



そして魔法。俺達の魔力は約600万らしい。この世界の住人は多い人でも600程度で、勇者も2000程度らしい。さらに、魔法を使うたびに消費する魔力も減りにくく、通常の50分の1だそうだ。


ちなみに魔力とは、『世界に干渉する力』だそうだ。



属性もあるらしく、俺は珍しい闇と光を両方使えるそうだ。これはこの世界ではまずありえないのだそうだ。そして大地の属性は自然で自然を自由に使う事ができるそうだ。この属性もこの世界では誰も持っていない。



と、夜遅くなったので、運ばれた食事を食べ風呂に入った後寝る事にした。


短くてすみません。次回は魔法の練習にしたいと思います。

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