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鹿姫  作者: ヨルシカ
3/5

一夜明けて2

前回の続きです。

週一ペースで更新していきます。


さてさて逃げ延びてどうなるどうなる?


本編スタートしました。

ここから街の中の様子に入っていきます。

サンにありがとうを伝えたら元気が出てきた


「私は、みんなに会ってくる。」


「そうです!姫さま!でもその前にその格好どうにかしましょうか笑」


サンに格好の事を言われてしまった。


私の格好?


そういえばどんな格好?


全く気にしていなかったが言われたら気になってしまう


「鏡ってある?」


「ありますよ、では一度見てみましょうか笑」


そう言ってサンは姿見鏡のある場所に案内する

部屋の中に額縁に入った大きめの物が壁にかけてあった。


「うわー」


鏡の中の自分を見て少し悲しくなってしまった


「くすくす笑、すいません」


「うー」


髪の毛はボサボサで寝癖はついているし

顔は煤まみれで

服はやはり昨日の火事が原因なのか所々穴が空いている


おまけに焦げ臭い


「この格好で人前に出るのは恥ずかしいよ」


「そうですよね、なので着替えとお湯とお食事をお持ちしましたよ笑」


鹿姫はその言葉に感動してサンに抱きつく


「サン~~~!」


「はいはい、いい子だからそこの化粧台に行きましょうね」


「は~い!」


そう言って化粧台の方に向かう鹿姫

化粧台は古そうだが彫刻が入っておりこの家で凄く大事にされている物のようだ


私この家に泊めてもらってるけど誰の家なんだろう。お礼言わなきゃ!


そんな事を化粧台に向かってる最中に考えてしまう


化粧台に写った鹿姫は自分の姿を見て...







お読みいただきありがとうございます。


投稿ってこんな感じでちゃんと出来てるのか不安しかないですけど、


それでも継続して書いて行くのでよろしくお願いします。

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