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娯楽の国とエルフの暇  作者: ヒロミネ
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おまけ話 祝! 15000PVですわ!!

短いオマケのような話です。

いつも読んでくださる皆さま、ありがとうございます。

「祝! 累計PV15000記念ですわ!! これもひとえにわたくしという燦然と輝くヒロインの美貌と可愛さの賜物で――」

「おぉ! 15000PVか!! 15000……ん?」

 うん、なんだろう、今凄く、え?

「一万、五千?」

「ですわ!!」

「……いや、この作品がそれだけ見られてたら凄い方だけど、え。百五十万とかでなくて?」

「その百分の一くらいですわね」

「うん、まあ、そうか」

 人気な作品とかだとスッゴイPV数だったりするので、微妙っちゃあ微妙なのだが、それでもスゴイにはスゴイ。この作品、意外と見てくれる人いたんだな。感謝しなければ。

 まあ、累計だけど。

「あと百年もやればきっと百五十万PVも行けますわ!!」

「エルフのスパンで考えんなよ?! 作者多分死んでっからな!」

 これだから長命のエルフは……。

「でもユウキは不老不死ですわよ?」

「作者は有限だよ」

「有機物なんですの?」

「言い方よ。せめて生物と」

「なまもの?」

「せいぶつだ」

 この阿保なんつう読み方しやがるんだ。日本語難しいね。

「まあ何だかんだいいつつ、どうせ評価とかが100行ったらまた記念とか言い出すんですわ」

「まあ、そうかもしれんが」

「人気作品なんてこの百倍は余裕でありますわよ」

「まあ、うん……」

 事実だけど、作者のメンタル削れるから止めて差し上げて欲しい。

「というわけでどうせその内100行くから評価100祝いもついでに言っておきますわ。おめですわ」

「すっげぇ軽々しくいうじゃん。分かんないだろそんなの」

「確かに、作者次第ですわね」

「俺ら次第と言っておこうか」

 なんでコイツはこう、メタい話ばっかり……いや、もう題材からそうだから仕方ないが。

「ってわけで、今回はこんなもんですわ」

「まあ、オマケみたいな話だしな」

「それじゃあ、また本編でお会いしましょう……ですわ!」

「今キャラ忘れてたのなんでだ」

 そんなこんなで、この作品もなんだか嬉しい一万五千PVを迎え。

 後百倍は頑張らないとなと思う、作者(シュエリアは多分やる気ない)だった。


ご読了ありがとうございました!!

この作品のPVが累計とは言え1万超えて1万と5千です。こんなに嬉しいことはないと思います。

これからも百年は続けて他の作品に負けない長寿作品を目指そうと思います!!

……あれ、なんか違くない? 気のせいかな?

まあ、何はともあれ、これからもエルフの暇をよろしくお願いいたします!!

(この更新は不定期のモノで、来週分はちゃんと来週更新いたします)

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