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プロローグ

 まずは、この小説を読んで下さり有難うございますデス。

 この小説は、作者初投稿デス。

 感想・ブクマその他機能はまだよくわからんのでそこら辺は読者さんよろしくデス。

 現在の目標。文章が上手くなる・2,000PV

《文章が上手くなるには、読者の意見が必要です。ご協力お願いいますデス》

 

 

 ???年。


「やっと神界から落ちたか。手こずらせ追って儂が神界での頂点じゃお前の様な奴が神皇を名乗ろうなど。グハッ!。愚図の神共か儂を殺すなど万死に値する」

「笑わせるな!。俺らの救世神皇メシア様を落とすなど貴様こそが落ちろいやお前は、此処で概念、存在、魂、根源全てを消し去って消えろ」


 その日16の柱神の一人、超越神アルカディアは消えた。


 ◇◆◇◆


 糸織が異世界・クレアデスに召喚される10時間前。


「聖王女様、異世界・チキュウからの勇者様を呼ぶ準備ができました。チキュウの皆様には本当に申し訳ない事をします。この世界の事情をあちらの世界の住人に助けて貰らう何て」

「そうですね。こちらに呼んだら私たちには返せないなんて何とも惨い魔法を古代の人は、作った物です。それに頼らざるを得ないわたしたちも最低なのですけどね」


 そう私たちは、この世界の為に違う世界の人に助けを求める何て救世神皇様どうか私たちをお助け下さい。


 ◇◆◇◆


 ボク事、不知火しらぬい糸織いおり16歳の家系は、代々殺す事に特化した剣術持ち裏社会では暗殺術で有名な家系だ。

 そしてボクは、今絶賛高校の体育館裏で7人の男子生徒(ボクのクラスの人)に殴られ、蹴られをボク一人にやっている。まあ、全然痛くないんだけどね。元々普通の人とは体の造りが違うから。


「おい、何か言えよ!根暗!」

「…………」


 いや何か言っても続けるでしょうがあなた達。ボクは、やさしい(法律がある)からシカエシナンテシナイヨゼッタイうん、ボク偉い。


「今日は、これ位にしといてやる。行くぞ」


 何かボス(笑)っぽい芦川が他の6人に言ったらさっさと去って行った。ふんもっとしっかりやらなきゃ先生に言い付けられないでしょうが全く。ぷんぷん。


「如何したの?。不知火君って制服、砂埃が凄いじゃない」


 ボクが歩きながら泥やうんこ何のとは言わない言ったらボクが暴走しそうだ。を払ったり洗ってると先生(財閥の令嬢+ボクの婚約者候補の一人)が声を掛けて来た。


「うん?大丈夫だよ。雪音さん」

「学校では、下の名前で呼ばないでって言ってるでしゅ」


 あ、最後噛んだカワイイって何言ってるんだボクは、そうこの人がボクの婚約者候補の一人、渋谷雪音さん19歳。彼女は、天才で高校を飛び級で高校生にならず大学生になり去年教師になった雪音さんは、今ボクのクラスの担任になっている。


「いや、ボクは平気だから雪音さんは、気にしなくて良いよ」

「また下の名前で呼ぶ。「気にしなくて良いよ」じゃないですよ。私の婚約者に何してくれてんだこんにゃろ」

「雪音さ~んキャラが崩れてるよ」


 そう雪音さんは、ボクがこんな事になるとキャラが崩れて何をするか分からない暴走機関車に変わってしまうのです。それが無かったら容姿良し、家柄良し、の全てが良しな完璧な人なのに残念だよ。さっきもさり気無く婚約者候補じゃなくて婚約者って言ってたし調子が良いのやら何やらボクは、わかりません。


「それよりも何でやり返さないの糸織くんあんなのより断然強いじゃないそれも世界最強のあなたのお義父様より強いのに」


 自分の生徒をあんなのって言っちゃってるよ。まあ、ボクもあの人達嫌いだからあえて訂正は、しないけどね。


「それを父さんの前で絶対に言わないで決闘じゃなくて死闘に修行が変わるから。ほらそろそろ時間だし教室に行こうか先生。後は、ホームルームだけだから」


 ボクは、雪音さんの手を握り教室に向かった。後ろからボン!って音がしたけど気にしないよボクは。

 そして教室に入ると妙に熱っぽい視線を送る女子達(そのうち二人は、残りの婚約者候補の二人が混ざってる)とちょっとあれな男子の熱っぽい視線ついでに敵意がビシビシ来る獣を射殺す視線がいっぱい何このクラスボク、ヤダーお家に帰りたいよ。

 まあ、何故こんな視線に浴びせられるのかって言うとね女子の視線は、ボクの容姿がカッコ可愛いって言ってた(婚約者候補達の目線で)ちょっとあれな男子の諸君もこれが理由。問題の殺意プンプンの男子たちは、婚約者候補にある。ぶっちゃけすっごく可愛いんだ。お嫁さんが一人だけじゃなくて大勢いで良いなら普通に婚約者で居てほしい位だよ。が原因です。はい!理由終わり。

 

 閑話休題


 ホームルームが終わって雪音さんが教室を出ようとしたら何やらドアを開けようにも開けられないようだ。ボクが開けてこようかな。

 そしたら後ろのドアも開かなくって皆大パニック。


「みんな落ち着け。テンプレ道理だったらこれは、勇者召還だ」


 一之谷(テンプレ大好きオタクなボクの大親友)が皆に伝えた。ボクは、日ごろ理不尽な力を持つ人を相手に戦ってたからこういう手合いには慣れてるんだ。わあーって引いてる顔してる皆。一之谷ドンマイ、ボクは何時でも君の味方だ。そっと同情の目をして肩に手を置いてやった。そうかそうか、そんなに泣きたかったんだな。ボクの胸で存分に泣くんだ。そこ男同士で何やってるって言わないでまた泣いちゃうよ。それに雪音さん、こよみちゃん、彩ちゃん羨ましそうな顔して誰かに見られたら如何するの!。あ、誰か話そうとしてる。


「一之谷が言ってる事は、無視して皆一旦落ち着こうよ」


 おお効果絶大だな、天宮の声。まあ何か床に魔法陣っぽいの出て来たし一之谷の言ってた事が当たったな。何てボクに言ったんだっけえ~っと「お前は、主人公何だから勇者召還される。うん。絶対だ間違いない」って言ってたな。


「じゃあね、父さん、母さんあなた達の息子は異世界に行ってきます。その内戻って来るから。さあ、如何しよっか今後―――」


 ボクが地球に一時の別れをし終ったら教室全体が光に包まれ収まった時には、教室には、カバンやケータイなどが散乱していて翌朝、全世界で学級集団失踪事件で全世界を震撼させた。


 ◇◆◇◆


『魂格解放。

 対象、超越者 イオリ・シラヌイ

 対象の覚醒、神気解放を確認。救世神となりました。

 対象の神格化を確認。救世神帝となりました。

 対象の神帝格化を確認。救世神皇となりました。

 ノーマルステータスをエクストラステータスに変換、特典付与により神皇解析EX・神皇隠蔽EXを救世神皇シリーズに統合しました。

 救世覇神皇になりましたので召還先の時間を止め神界へ召喚します』

 

 1/30編集しましたデス。

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