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どうにかなるよね!てか何が何でもどうにかする!!!  作者: 彩
新しい場所(異世界)での生活
8/47

7、忙しいぃぃぃぃいいぃぃぃ!!

いや~昨日はいろいろあって大変だった・・・・。

今日は何しよう、庭の探索?・・・やっぱやめとこう。迷子になったら嫌だし。

あ~暇だなぁ、ひまひまひまひまひ

=コンコン=


「ん?誰だろ?・・・は~い」

「あたくしです、リランキルトですわ。」

「どうぞ~。」


・・・・・・・あのお嬢ちゃんか。

いい暇つぶしになりそうだな!!ふふふふっふふっ


「いらっしゃい。で、どうしたんですか?」

「・・・・・・・なさぃ」

「え?なんですか?」

「き、昨日は、ごめんなさい・・・・。失礼なことを言って・・・」

「・・・・あぁ、いや気にしてねェっす・・・・。」

「何よこっちが謝ってんだから素直に受け取んなさいよね!!?」

「ツ、ツンデレ・・・?」

「なによ、ツンデレって」

「リランキルト様みたいな人のことですよ。」

「リラよ。」

「へ?」

「だ、だから!!リラって呼んで。あと敬語も無し!!」


ツ・・・ツンデレだぁぁぁぁぁあああ!!!!!かわいい!!

ツンデレ萌え!!!


「わかった、リラね!!あたしはサツキね!!じゃあ、友達ってことでよろしく!!」

「え?・・・・・ええ、よろしく!!」


あたしたちは握手を交わした。 (fin・・・・・終わらせねーよ!?(我が家風)何勝手に終わらせてんの!?まだまだ続くよ!?ふぅ・・・取り乱してしまった・・・・。本編に戻ろう↓)


「ところで、朝食はすませた?」

「いいえ、まだ」

「じゃ、食べよ。サラ~朝ごはん~」

「はい、かしこまりました。」

~数分後~


「おまたせしました。」

「わ~い、いっただっきま~す。」

「いい食べっぷりだな。とてもレディ―とは思えん。」

「はへ?(誰?)」

「あぁこれは失礼した。俺は、シェフのエドワード・シュベールだ。」

「む~ん、ひょひょふぃふほふぇふぁいじまふ(ふ~ん、よろしくおねがいします)」

「あぁ、よろしく」

「なんで、言ってることがわかるんですの・・・?」

「なんとなく、だな。」


てか、こいつも美形だな!!もう諦めよう・・・うん・・・・あきらめよう!!

でも初の黒髪だぁ・・・。まあいいや、食べよう!!


「もぐ、んこれおいしい。んぐんぐ、あ、これもおいしいな・・・あ、これも・・・これも・・・」

「そんなにうまいか?」

「ごくん、おいしいよ。全部!!」

「そうか、それはすべて俺が作った。」

「えぇ!?マジ!?すごいんだね意外と。」

「意外とはなんだ、失礼な奴め。」

「サツキ、あたくしの存在忘れてませんこと?」

「え・・・・そんなことないよ?」

「嘘ですわ、どーせサツキにとってあたくしなどちっぽけな存在なんでしょう・・・・。」

「いやいやいや!!ちがう!!」

「うえーん!!ひっく・・・・うぇ・・・っ・・・・」

「あ~あ泣かせちまったな」

「うるさいな!!ごめんね?リラ、ごめんね?ね?」

「う・・・ん、わがった・・・。」


あぁよかった・・・。泣きやんだ・・・。


「お~い、サツキ!!」

「サツキちゃん!!」


あ、レオとアイムだ。どうしたんだろう。てか何をしに?


「何しに来たの」

「「会いに来た。」」

「リラに?」

「ホントですの!?レオナルド様!!」

「おい!!サツキ!!俺はな?俺はお前に」

「きゃあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」

「「「「「!?」」」」」

「む、むむむむむむむ虫!!!!!」

「「「「「虫・・・」」」」」


あぁ、虫か。大げさだな、虫くらいどこにでも・・・・

「だーれーかー!!いや~~~~~~~!!!!!!」

・・・・うるさいな、あ・・・れ・・・なんか頭痛くなって・・・き・・・た・・・。


「サツキ!?おい、どうした!?サツキ!?」


れ・・お・・・?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

お読み頂きありがとうございます!!

エドワードは黒目黒髪、身長189cm性格はクール?ですかね?

目は切れ長です!!

次話も読んでください!!お願いします!!!!!!!!!

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