表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
どうにかなるよね!てか何が何でもどうにかする!!!  作者: 彩
新しい場所(異世界)での生活
7/47

*番外編*レオ・・・?どうしたの?

お気に入りに登録してくれた皆さま!!ありがとうございます!!

これからもよろしくお願いします!!

「おやすみなさい。」

「おやすみ、サラ。」

=バタン=


あ~長い一日だった。疲れたな~てか今日一日目?

こんなに長かったけ、一日って・・・。

=コンコン=


「ん?」


窓の方からノックの音・・・ぅえ!?レ、レオ!?

なぜに?


「レオ!?どうしたの、こんな夜更けに。」

「ん、いや・・・ちょっと、な。」


ん?気のせいかな?顔が赤い?熱でもあるのかな?

そういえばこの前も・・・風邪だったりしたら大変!!


「レオちょっと来て!!」

「え!?あ、あぁ。」

=コツン=

「は!?え!?なにす」

「動くな!!」

「いや、なんでいきなり顔を近づけてくるんだ!?」

「え?顔赤いから風邪かなって思って。」

「ち、違う!!風邪などひくほどヤワじゃない!!」

「そう?じゃあ良かった。」


風邪じゃないならいいや。

てか、なんであんなに焦ってたんのかなぁ?あれ?レオが背中向けてる、なぜに?

「あの、サツキ・・・」

「ん?何?」

「もんのすごく言いにくいんだが・・・」

「だから何?はっきり言って。」

「その・・・寝巻が透けている///」

「・・・・えぇっ!?」


これは焦った。すぐレオに背中向けたし、レオも背中向けてくれてたけど・・・

・・・はずかC-!!!(←古い?)


「あ、あのなんかすまん・・・」

「い、いやこちらこそ?」

「・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・」


か、会話が続かない・・・(汗)

どうしよう、気まず過ぎる!!うわー!!この沈黙が痛い!!!!!!


「サツキ、お前は無防備過ぎる!!」

「は!?何!?いきなり!!」


後ろを向くと抱きしめられた・・・。どうしたの?

眠いのかな?・・・まさか!実はさみしい!!!「母上にあいたい」てきな!?


「お母さんの所に行きなさい!!」

「・・・・何がだ?」

「なんでもない。てゆーか離して。」

「いやだ」


即答!?

そんなにさみしいのか!?レオよ!!でも心を鬼にせねば!!(←なんで by作者)


「は・な・し・て」

「・・・・・わかった」


やっと離した。なんだったんだよ、もう!!

こんなところをあの嬢ちゃん(リランキルト様)に見られたら大変じゃないか!!!!!!!


「・・・じゃあな。」

「うん。おやすみ」

「あぁ、いい夢を」


なんかレオの顔が近い・・・


「うをおおおおおおおお!?何すんの!?」

「寝る前のキ」

「それ以上いうなあああ!!自覚したくない!!!」

「口の方がよかっ」

「早く自分の部屋に帰れ!!!!」

「わかったよ、おやすみ」


さっきの焦りはどこえやら。

レオは余裕なクスクス笑いで去っていった。窓から


・・・・・・・・ホントになんだったんだよぉぉぉぉおお!!!!!!


読んでくださりありがとうございます!!

今回はレオがぶっ壊れましたね。抱きしめられあたりからは打っててはずかしかったです。次話もよろしくお願いします!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ