5、やっぱDNA?
「なぜ、お前がここにいる?アイム」
「お~~レオじゃん!!かわいくない??サツキちゃへブッ!!」
「何でおれより先に・・・・・・・・っじゃなくて!!サツキ、国王との謁見だ。服はそれでいいな?」
「う、え?あ、うん平気。」
て、展開の速さに頭がついていけない・・・・、しかも国王??やだな~~「フハハハハハハハハハハハ!!跪け!!愚民共!!(?)」みたいな感じだったら・・・
「サツキ、大丈夫ですよ。陛下はお優しい方です」
「そ、そう?じゃあ安心だなぁ」
「・・・では行くぞ」
「うん!」
=謁見の間=
「ようこそ、アーノイド王国国王のクラウィン・アーノイドだ。よろしく頼む。」
「あ・・・はい。」
国王すげーーーーーーー!!!綺麗だよ!!イイ声だよ!!てかさあてかさあてかてかさあ!!
やっぱレオが美形なのもDNAな感じ??すげー
「サツキはここに住むそうだがそれは誠か?」
「はい、レオ・・・様に良いと言われたので・・」
もしやダメ的な・・・?
「そうか!!大歓迎だ!!うちにはむさ苦しい男どもしかいなくてな、サツキのような娘がいれば私もうれしい。自分の家だと思ってゆるりとするといい。」
「あ、ありがとうございます!!!」
・・・ぃよっしゃーーーー!!国王太っ腹!!
「では私は執務に戻らねばならん。ではな・・・・・レオ頑張れよ!!」
「っうっせーーーーー!!!!!!!!!タヌキ親父!!」
「ハハハハハハハハハハ・・・」
なんか明るい・・・てか何を頑張るの???
「サツキちゃん、お昼も兼ねてお茶しない??」
「うん、するする!!」
やったね、お腹すいてたんだよねェ。
・・・いつの間にかタメ口になっちゃったけどいいよね!!
「俺も行く。」
「え~~~レオも来んの?・・・・せっかく二人きりになれると思ったのに・・」
「!!!なおさら行く!!誰が、んなことさせるか!!」
「ねえ、お腹すいたからいい加減にしてくれる?」
「「・・・・はい」」
いやぁ、楽しみだな。どんな料理が出るんだろう///
読んでくださりありがとうございます!!国王は銀髪紫目の身長187cmです。
声は渋カッコイイ(笑)次回!!サツキが・・・・
次回も読んでくださるとうれしいです!!
サツキ:「次回はあたしがバトルして・・・・」
レオ:「まったくあいつは・・・・!!」