3、ボンッキュッボンッ!
「まずサツキの服だな。」
=チリリン♪=
レオがベルを鳴らした。誰かくんの?
「おはようございます殿下。・・・・・そちらのお嬢様は?」
・・・出た!!美人なメイドさんだ!!!しかもスタイルめちゃいいよ!?まさにボンッキュッボンッだよ!!
チラ・・・あたしのさびしいな・・・。あ・・・ココロノアセガ・・・
「あぁ、サツキといって異世界から来たらしい。今日からこの城に住むことになった。サラ、お前を世話係に任命する。」
「かしこまりました。よろしくおねがいいたします、サツキ様。」
「サツキ、この者はサラ。今日からお前の世話係だ。」
マジ!?このナイスバディーなおねーさんが世話係!?毎日落ち込めと!?自己嫌悪におちいれと!?
・・・まぁいいや!!
「こちらこそよろしくお願いします。あの~サラさん、敬語と様いらないです」
「いえ、そういうわけには・・・」
「お願い!あたしも敬語とさん無くすから!!ねっ?」
「では様だけ・・・」
よっし!!敬語はダメみたいだけど様なくなったしいいよね。
「サラ、いきなりで悪いがサツキに服と客間を頼む」
「かしこまりました。サツキ、お部屋にご案内いたします。」
「あ、うんわかった。」
部屋かぁ・・。どんなだろ、楽しみだな///
「着きました。ここがサツキの部屋です。」
・・・・・・・なんなのここ。広すぎでしょ!!豪華すぎでしょ!?お姫様ベッドだし、クローゼットは五つあるし、電気はなんかこう・・・・おしゃれだし!!(あたしの頭じゃ言葉に言い表せられない!)
「では着替えましょうか。」パンパン
サラが手を叩くと3人のメイドさんが・・・なんなの!?この国の女性はみんなボンッキュッボンッなの!?もう再起不能かも・・・・・・・(泣)
読んでくださってありがとうございます<(_ _)>
サラは身長168cm金髪碧目です。髪の毛は頭の上の方でお団子してます。
次話も読んで頂けるとうれしいです。
サツキ:「次回もよろしく!!ナイスバディーなおねいさん見てもくじけないように
頑張るよ!!」
レオ:「次回は新しい男が出るらしいぞ。・・・・・・・・だがサツキは渡さん」
サツキ:「え?レオ何?」
レオ:「え?あ、いや・・・なんでもないぞ!!そうだ、うん、なんでもないぞ!」