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どうにかなるよね!てか何が何でもどうにかする!!!  作者: 彩
新しい場所(異世界)での生活
3/47

3、ボンッキュッボンッ!

「まずサツキの服だな。」


=チリリン♪=

レオがベルを鳴らした。誰かくんの?


「おはようございます殿下。・・・・・そちらのお嬢様は?」

・・・出た!!美人なメイドさんだ!!!しかもスタイルめちゃいいよ!?まさにボンッキュッボンッだよ!!

チラ・・・あたしのさびしいな・・・。あ・・・ココロノアセガ・・・


「あぁ、サツキといって異世界から来たらしい。今日からこの城に住むことになった。サラ、お前を世話係に任命する。」

「かしこまりました。よろしくおねがいいたします、サツキ様。」

「サツキ、この者はサラ。今日からお前の世話係だ。」


マジ!?このナイスバディーなおねーさんが世話係!?毎日落ち込めと!?自己嫌悪におちいれと!?

・・・まぁいいや!!


「こちらこそよろしくお願いします。あの~サラさん、敬語と様いらないです」

「いえ、そういうわけには・・・」

「お願い!あたしも敬語とさん無くすから!!ねっ?」

「では様だけ・・・」


よっし!!敬語はダメみたいだけど様なくなったしいいよね。


「サラ、いきなりで悪いがサツキに服と客間を頼む」

「かしこまりました。サツキ、お部屋にご案内いたします。」

「あ、うんわかった。」


部屋かぁ・・。どんなだろ、楽しみだな///












「着きました。ここがサツキの部屋です。」


・・・・・・・なんなのここ。広すぎでしょ!!豪華すぎでしょ!?お姫様ベッドだし、クローゼットは五つあるし、電気はなんかこう・・・・おしゃれだし!!(あたしの頭じゃ言葉に言い表せられない!)


「では着替えましょうか。」パンパン


サラが手を叩くと3人のメイドさんが・・・なんなの!?この国の女性はみんなボンッキュッボンッなの!?もう再起不能かも・・・・・・・(泣)

読んでくださってありがとうございます<(_ _)>

サラは身長168cm金髪碧目です。髪の毛は頭の上の方でお団子してます。

次話も読んで頂けるとうれしいです。


サツキ:「次回もよろしく!!ナイスバディーなおねいさん見てもくじけないように

頑張るよ!!」

レオ:「次回は新しい男が出るらしいぞ。・・・・・・・・だがサツキは渡さん」

サツキ:「え?レオ何?」

レオ:「え?あ、いや・・・なんでもないぞ!!そうだ、うん、なんでもないぞ!」


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