２４、この展開・・・・・・・見覚えが何度か・・・！！！
遅くなって申し訳ありません！！
しかも駄文！！
こんなんで良かったら見ていってください。
お願いします<(_ _)>
今日は朝から～～～～
超・絶・不・機・嫌・☆
な～んでかっていうとですな、昨夜のレオ君の行動なんでごぜーますよ、皆さま方！！
まったくね、近頃の男たちときたらエロイっていうか、スケベっていうか、キモいっていうか、キショいっていうか？
でこにキスだの手にキスだの頬にキスだのだのだのだのだの？
挙句の果てにき、き、き・・・・・・・・・・・・だの！！！・・・・・あの～～ですね『・・・・・・・・・・』の部分は私、燈堂沙月には言えましぇん！！・・・・・カンジャった・・・！
まあ、今までの流れはいいとしてですね・・・・。
今、あたしは考えてるんですよ！！・・・どうやってレオを９９，９９９９９９％殺しにするかを！！（ほぼ死んでる！！）どぉ～しよっかな～♪
side：Leonardo
ブルッ！！
「なんだ！？今の寒気！！」
「風邪でも引いたか？」
「いや、お前のさっきのダジャレのせいだぞ、アイム。」
「なんでそーゆーことになるわけ！？いいじゃん！！いいじゃん『土管がどっかーん！！』って！！面白いじゃん！！」
「使い古されててキモい。」
「きもッ！？この新人メイドから熟年メイドにまでモテる、幼女から熟女までオールオッケイの俺をキモいだと！？来るもの拒まず去る者追わずの優しい俺を！！」
「メイドについてはお前がメイドいるところに行くから相手てしてくれてるだけ、来るもの云々に関しては追っかけるのはカッコ悪いとかお前が思ってるだけ、幼女からどうのはてめぇのストライクゾーンが馬鹿みたいに広くてキショいだけだ。」
「き、キショいだとぅ！？この」
「だまれ、KKK。」
「え・・・・？なにそれ・・・？」
「キモい、キショい、空気読めないの略。」
「・・・・・！！・・・・・・！・・・・・！・・・・・・。」
アイムがショック死した。土葬と火葬どっちにしよう・・・。
バーーーーーーーーン！！
「「！？」」
「レーーーーーオーーーーー！！！！！」
「サツキ！？どうしたッ！！」
「レオに会いに来たんだよ！！」
「！！！ホントか！？」
「うん！！」
ア：（「レオに会いに来たんだよ！！」（レオに全力で復讐しにきたよ！！）って読むのか・・・・・。）
「じゃ、とりあえずこっち来て、ココに立って」
「？あぁ・・・・。コレで良いのか？」
「もうちょい右・・・・うんそこ！！」
「・・・・・ちょっと待て、なんだそのボタン。」
「押せばわかる・・・・・よっと！！」
＝ヒュッ＝
「ッ！」
＝ガキンッ！！＝
「あっ・・・・・・・ぶねぇ・・・・・なにすんだ、お前！？」
土管が空から・・・・いや、俺の執務室の天井から落ちてきた！！いつの間にこんな改造が・・・・！！
「なにって・・・・・・土管落として昨夜の復讐に決まってんでしょうがぁぁぁぁぁぁああ！！！」
「え！？・・・・・あ～ぁ！！あれね！！キスマー・・・・ナニヲモッテルノカナ？サツキさん？」
「え！？・・・・・あ～ぁ！！これね！！シェリー・ブラウン作、『虹の彩』の壺ですけど？レオナルド殿下のご趣味の骨董品ですよねぇ？確か。」
「はい！！はいそうです！！ゆっくり置きましょうか！？」
「そうだね・・・ゆっっっっっっくりね！！！」
「スライディング！！・・・・・・・・・セーフ！！何すんだよお前ぇぇぇぇぇぇぇいってぇぇぇぇ！！」
「ふふふふふふふふふふふふ・・・・・、ヒールで背中を踏まれるお気持ちは？」
「ごめんなさい！！もうしません！！許して下さいっっっ！！」
「しょーがないなぁ。許してあげるよ。」
「ほんとかっ！？サンキュー！！」
「っ！？なんでそこで抱きしめるかな！？」
「すまん、親しい者に感謝の意を伝えるときは抱きしめる風習があるんだ。」
「・・・それならしょうがないね！！じゃ、またお昼ね！！」
「あぁ、じゃあな」
「ばいばい、サツキちゃ「いたの！？」・・・・・・・・・・。」
「火葬にしてすべて灰にするか。」
side:satsuki
なんだろう？
心臓が痛い。
走ったからかな？
レオに
抱きしめられてから
心臓が
痛い
・・・・・・・・気のせいだった。
かも。
