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番外編:あけましておめでとうございます!!

はい、お正月の番外編です!!

今回はほとんどセリフだけです!!「」内は会話、()内は思ってる事、またはこしょこしょ話です。



では、どーぞ!!

「ハッピーニューイヤー!!!!」パーン!!

「「「「「「はっぴーにゅーいやー」」」」」」

「みんなノリが悪い!!新年だよ!?2011年さようなら!!そしてこんにちわ2012年だよ!?

なんでそんなにテンション低いの!?」

「そりゃあ、お前・・・、この行事はお前のいた国のだろう?俺らは知らないんだから盛り上がりどころが見つからん。」

「うっ・・・・・そりゃそうだけど!!せっかくお餅もどき作ったんだよ!?いいじゃん!!いつもはこっちの行事盛り上がってんだからたーまーにーはーさぁ!!」

「わかった、わかった。つか、その、モチ?を作ったのは俺だろうが」

「知ってるよ!!アリガトネー!!超おいしー!!」

「お、おぉ///」

「「エードーワードー!!!!」」

「うわぁお!!ふ、二人ともおちつけぇぇぇええ!?け、剣を抜くな!!やめろ~!!」

「すっげー・・・、一応二人とも優秀なんだね。剣さばきがすごいわ~・・・。」

「「ホントか(に)!?」

レ:(ぃよっしゃーーーーー!!サツキ褒められた!!!)

ア:(サ、サツキちゃんに褒めてもらえた!!)

「愚弟よ、私にはお二人にしっぽがあるように見えるんだが気のせいか?」

「いや、俺にも見えてるからだいじょぶだろ、つか俺にはそれが全速力で振られているように見えるぞ?

つか、愚弟って呼ぶのやめろ!!」

「やはり」

エ:(いやって言うのが伝わったか!?)

「私にもしっぽが全速力で振られているように見えるぞ。」

「そっちかあああああああああああ!!!!!!」

「エドワード様?さっきからうるさいですわ、耳障りですの。」

「んだとてめぇ?チョーシこいてんじゃねーぞ?」

「やりますの!?わたくしこれでも剣術をたしなんでおりますのよ!?」

「おう!!んなもん怖くもねぇよ!!かかってこいや!!」

「なんですってぇ!!!!?」

「はいはい、いい加減になさってください皆さま。せっかく全員そろってらっしゃるんですから楽しくしましょうよ、ね?サツキ?」

「は、はい。」(オーラが黒い!!)

「あ、そうそう。先ほどサツキに頼まれたものを持ってきましたよ、どうぞ?」

「ありがとう!!」

「なんじゃこりゃ?」

「こっちは羽根つきのセットで、こっちはたこあげだよ。やり方はねぇ・・・・」

(説明は作者の頭の事情によりカットォォォォォォォォ!!)


=数分後=


「ってことなんだけどわかった?」

「まぁまぁかな?」

「やってみりゃわかんだろ、つかそのぉ負けたら丸やらバツやら書かれるんだろ?それは何で書くんだ?」

「んーとね、とりあえず水で落ちるやつで書くよ。」

「そか」



=何試合かやった後=


「ぶ・・・・く・・・・ふふっ・・・・・・・」

「アイム・・・・・・何が可笑しい!?」

「ナ、何って・・・・・・れ、レオの・・・・くふ・・・か、顔に決まって・・・・も、ダメ!!ぶははははは!!あは!!ハハハハハハハハハ・・・・・・・」

「アイムが壊れた・・・・」

「んなことよりお前強すぎだろ!?あのカーブとか反則だろ!?」

「わざとじゃないもん、なっちゃっただけだもん!!」

「うっ・・・・・だもんも反則だろ・・・・・・・!!」

「え?なんか言った?」

「なんでもねーし!!」

「そー?」

「あぁ、そ-だよ!!」

「わたくしの方が高く上がってますわ!!」

「いーや!!俺の方が高く上がってる!!」

「いーえ!!わたくしの方が・・・」

「いーーーーや!!!俺の方が・・・・」

「レオ、はいこれ」

「ん?あぁありがとな。ふぅ・・・。」

「・・・あ、まだついてる・・・。そこ、ちがう!!左側の口元、逆だっつの!!・・・あーもーめんどくさい!!貸して!!」

「え・・・?うわっ!?近ーよ馬鹿!!」

「うーごーくーなー!!」

「いやなんつかそのな!?わかるか!!?」

「は!?何言ってんの?」

レ:(だーから、お前のな!!そのな!!けっしてでかいとは言えないがそれなりにあるそれが俺の胸にあたってんだよ!?わかるか!?理性たもつかわかんねーぞ!!おいこら!!)

「ん、とれた!!・・・レオどしたの?顔が赤いよ?」

「なんでもねーよ!!」

「そう?」

サツキ:(平気かなァ?)

レ:(なんとか理性はたもたれたが・・・・・・なんかさっきのやり取りデジャブ感があるんだよなぁ・・・まぁトクはしたな)

読んでくださりありがとうございます!!

レオがちっとヤバかったですねww

では、また次回!!

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