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17、レオんちの事情

お久しぶりです!!投稿遅くなってすいません・・・。これからはできるだけ!!

投稿していきたいと思います・・・、できると思いたいです・・・・はい・・。


今回はレオ目線です。

「そろそろお前も結婚したほうがいいんじゃないか?」

「・・・今はまだしたいとは思いません・・・。」

「そういうと思って、嫁さん候補を俺が選んできたぞ!!」

「ナ・ニ・カ・ッ・テ・な・こ・と・し・て・ん・だ・?くそ親父いいぃイイ!!!」

「まあ、いいじゃないか!!ほれ!!こ~~~~~んなに美人がいるじゃないか!!」

「だから!!いまはまだ結婚しようとは「あのお嬢さんが気になっておるんじゃろう?」

「っ!!ならなぜ婚約者候補など選んでくるんですか!?」

「え~?だって・・・若い奴の恋愛に試練があるって面白そうじゃないか!!」

「なんつー理由で婚約者候補持って来たんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「っていうのは理由の9割だ!!」

「半分以上占めてんじゃねーか・・・・。あとの1割はなんですか?」


なんで俺、残りの1割なんかを聞ーてんだろ?聞かなくてもいいのにな・・・。

でも気になるな・・・。めちゃくちゃ真面目な理由なのかもしんねーしな!!


「さっきからお前は誰に話しかけとるんじゃ?あれか!!さみしすぎてついに・・・・。さみしい思いをするくらいならやはり嫁さんを「だぁからさっさと残りの(と言っても1割しか残ってないが)理由をハナセっつーの!!」

「わかった、わかった。残りの1割はな・・・。」

「1割は・・・?」

「俺の好奇心だ!!」

「てめっ!!ほぼ全部てめーの好奇心なんじゃ「っていうのはジョーダンだ」


親父がいきなりまじめな顔になった。


「おまえがもしあのお嬢さんに告白したとして、だ。断ったら、まあそれまでなんだがな・・・。もしあのお嬢さんが承諾したとしたら、2,3年前に婚約者候補としてきた姫たちがだまっておらんだろう。危険にさらされる可能性もないとは言い切れん。俺が選んできた婚約者候補には2,3年前の候補者も入れてある。だから、お前がこの問題を片づけられたらあのお嬢さんとのことを考えてやらんでもない。」

「父さん・・・」


この人もちゃんと考えてるんだな・・・。いつも考えてないように見えても。

俺もこのひとみたいな・・・いや、この人を超えるような国王に


「つっても1割だがな。」

「あんたを見直した俺が馬鹿だった・・・。」

「おう、お前は馬鹿だな!!」

「てぇめぇ!!!」

「なに!?同意してやったんじゃないか!!」

「今のは同意しなくていい場面だろーが!!!!!」

「そ、そうなのか!?」


まったく・・・。まぁでも、少しは尊敬してなくはない。

というのは本人には内緒にしておこうと思う。

読んでくださりありがとうございます!!

今後はまぁ多分婚約者候補の問題について書いていこうかなぁなんて思ってます。

これからもよろしくお願いします!!!

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