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どうにかなるよね!てか何が何でもどうにかする!!!  作者: 彩
新しい場所(異世界)での生活
15/47

13、え~っと、ご兄弟でいらっしゃいますか?

「本日のご昼食はイロシンでございます。」

「いただきま~す!・・・・。なんか体に良さそうな味だね・・・。」

「あぁ、これはシンっていう野菜がいっぱい入ってるからね。ちょっと苦いかも。」


ちょっとってもんじゃぁないよ!?なんか青汁にゴーヤをたっぷりいれた感じの味だよ・・・・、に~が~い~!!無~理~!!


「無理しなくてもいいぞ?」

「だ、だいじょぶだし?何言っちゃてんの、レオ。意味不なんだけど~!!」

「無理してるのが見え見えですわよ、サツキ。」

「そーゆーリラだってムリしてんじゃないの~?」

「そ、そんなことありませんわ!!ちゃんと食べれますわ!!」

「あたしだって!!」

「何を競ってるんだ?あいつらは。」

「さぁ~?俺にはよくわかんないよ。」

「~~~~~~っ!!もームリ!!」

「あたくしもですわ!!」

「「に~が~い~!!!!!!!」」

「2人とも無理して食べるからだよ、サラ、水持ってきてくれる?」

「かしこまりました。」


あ~!!口の中がぁ~~~~~~!!

ぅおぇっぷ・・・。にが!!あ~も~食べなきゃよかった!!

あ、水来た!!


「ごくごくごくごく・・・ぷっはーーーー!!」

「くすくす・・・、いい飲みっぷりのお嬢さんだね。」

「「誰だ!!」」

「おっと、あぶないなぁ、レオ。実の兄に刃物を向けるなんてひどいよ?」

「で、殿下!!」

「え?殿下ってレオの事じゃないの?」

「違う、王位継承者は俺だが双子の兄がいる」

「ふ、双子の兄なんていたの!?(兄ちゃんの方の顔もさぞかしきれいなんでしょーね!!)」

「あぁ、だが、この国は王位継承者を魔力の強さで決めるんだ。それで俺の方が魔力が強くて王位継承者が俺になったんだ。」

「魔力ってことは魔法?でも、医療が比較的発達してるから魔法は普通ないんじゃね?」

「?・・・何を言ってるかはよくわからんがとりあえず紹介する。ライラス、来ていいぞ。」

「やっと近づいていいわけか、こんにちは異世界から来たお嬢さん。ライラス・アーノイドって言いますよろしく。」

「はあ、もうさぁ・・・ホントにさぁ、なんなの!?」

「えっとー?話が見えないんだけど?とりあえず襟離そうか~?(で、いいの?)」

「あぁ、すいませんナンデモナイデス。」

「はぁ。・・・・サツキ、お前疲れてるだろ。部屋帰れ。」

「は?全然つかれ「帰れ?」・・・・リョーカイ(;一_一)」


なんなのもう、いきなり怒ってさ~!!わけわかめちゃんなんですけどぉ~!!


♪何でだろ~う何でだろ~うなんでだなんでだろ~う、ライラスさんの近くにいたらレオが怒ったなんでだろぉ~♪

あ~も~なんか疲れた~







読んでくださりありがとうございます!!

次回もよろしくお願いします!!!!!!

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