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どうにかなるよね!てか何が何でもどうにかする!!!  作者: 彩
新しい場所(異世界)での生活
12/47

10,5、夢

「私は・・・・・だからあなたとは・・・・・いんだ!!」

「俺は君と・・・いたいんだ!!」


誰・・・・・・?


「私だってあなたといたいんです、でもいつ死ぬか分からないから!!」

「そんなこと関係ねえよ!!いつだって俺が守るから!!」


何のこと?なにはなしてんの?


「でも!!でも私は女戦士、べラトリックスなのよ!?あなたが私を守るんじゃなくて、私があなたを守るの!!だから、この大規模な戦争の中、私が抜けたらどうなる!?」

「それは・・・・。」

「・・・・・・・大変なことになるでしょう?だから諦めてください。」

「・・・・・来世だ。」

「は?」

「来世また会おう、そして、もし君と巡り合えたなら・・・」

「・・・はい。わかりました。・・・女戦士べラトリックス、来世また会うことを主君に誓い、国のため、主君のために戦う事をここに誓う。」

「よし!!行くぞ!!」

「はい!!」







「・・・・・・・!!夢・・・・か。」



あの二人は誰?何の話?あたしは何も知らないのに、夢なはずなのに

あの話を

あの男の人の顔を

懐かしく思うのは・・・


ど う し て ?



読んでくださりありがとうございます!!

次話はどうしましょう、考え中です!

次話もよろしくお願いします!!


レオ:「なぁ↑の話ってあれか?」

アイム:「ぽいよな。あれだろ?戦争で自分が死にそうになっても当時の国王を守ったってゆー美人戦士べラトリックスの話だろ?」

レオ:「女戦士な・・・。」

アイム:「いいじゃん、いいじゃん!!細かいことは気にすんな!!」

エド:「そーいえば、サツキってべラトリックスに似てる。」

レオ、アイム:「「・・・・・え?」」

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