星が落ちた空を見上げる者よ
夜空を見る習慣がある世界の話
18の歳に星を頂く風習のある世界
そんなソラと共に過ごす世界の話
ある日、ある夜の話。
夜が続く街として有名な街。
流れ星と思ったその光は次々と空から捨てられるように落ちていく。
明るかった夜は月を残して闇に染った。
その日から夜は月が独占し誰も空を見上げることは無くなった。
その日から18の歳になっても星を頂く事が出来なくなった。
そんな夜の中で月を頂いた少年と、彗星を頂いた狼の話
18の歳に星を頂く風習のある世界
そんなソラと共に過ごす世界の話
ある日、ある夜の話。
夜が続く街として有名な街。
流れ星と思ったその光は次々と空から捨てられるように落ちていく。
明るかった夜は月を残して闇に染った。
その日から夜は月が独占し誰も空を見上げることは無くなった。
その日から18の歳になっても星を頂く事が出来なくなった。
そんな夜の中で月を頂いた少年と、彗星を頂いた狼の話
何も無い黒
見上げたソラは
2024/06/28 23:46
(改)
暗闇に包まれた世界で
2024/07/01 10:55
嫌な運命と予感はすぐそばへ
2024/07/14 20:50
(改)
暗闇に居るは静かな呼吸
2024/07/26 03:23
それぞれの想い
2024/08/06 12:56
進む雨音
2024/08/17 02:30
討伐、そして謎と軽い命
2024/09/03 22:42
初めての意義と初めての喧嘩
2024/09/25 19:04
残酷で実直な
2024/10/12 22:23
再生と輪廻は一重
2024/10/31 17:39
深く暗い
2024/11/25 13:40
龍の頭を落とす日
風化した過去
2024/12/07 04:14
(改)
繋げ、世界の為に
2024/12/18 14:08
決戦前夜のまた前夜
2024/12/30 18:52
越えられない線
2025/01/18 18:30
昇り堕ちる龍
2025/01/23 21:26
龍の影を捕まえて
2025/01/26 11:45
龍の乱舞「壱」
2025/02/05 21:00
龍の乱舞「弐」
2025/02/09 03:33