表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/27

21.レッツ!クッキング~クレープ~

ということで、調理場に来たのはいいんだけど、まずは材料をチェックして作れるものを探さないと駄目ね。


「お兄様、使えそうな物があったらどんどん出していってください!」


「任せて!」


――数分後――


「だいぶ集まりましたね。

この中の物だけですぐに作れるお菓子…」


そう呟いてアリスは真剣に探し始めた。


「お兄様、決まりました!

これとこれとこれを使って、クレープを作りたいと思います!」


「クレープって家でも作れるの?」


「作れるんです♪

では、早速作っていきましょう!」


まずは、ボウルに薄力粉と砂糖を入れて混ぜます。

混ぜたら、今度は卵を入れてまた混ぜる!

そのあと、牛乳を一気に!ではなく、3回に分けて入れては混ぜてを繰り返します。

ここまでは、入れて混ぜるだけだったから割りと簡単だったけど、問題はここから!!!


フライパンに油を薄~くのばして火をつけます。

そしたら、先程作った生地をクレープ1枚分フライパンに流し入れます。

生地をよーく見て、端に焼き色がついたら生地が破れないようにひっくり返す!

ひっくり返して軽く火が通ったら、またまた生地が破れないようにお皿にうつします!

あとは、生地があるだけ作っちゃえばクレープの土台が完成です♪


出来立ては生地が熱々なので、ちゃんと粗熱を取ってから好きなフルーツやクリームを入れると自分だけのオリジナルクレープが出来るのです!


「お兄様。

お兄様も自分だけのオリジナルクレープ作りませんか?

ここにあるフルーツやクリームを入れてもいいですし、お野菜やお肉を入れたりしてもいいですよ!」


「え、楽しそう!

これは、何を入れたらいいか悩むやつだね…。

アリスは何にするの?」


「私は、バナナとクリームを挟もうかと思います。

絶対おいしいと思うんですよね!」


「いいね~!それおいしそう!

僕は、うーん。

お肉とかも捨てがたいけど、口の中が甘いものを欲してるんだよな~。

あっ!いちごとバナナとクリームってのはどうかな?」


「いいと思います。

それも間違いなくおいしいと思います!

それじゃぁ、決定ですね。

作りましょう!」


生地を破かないよう注意して黙々と作業すること数十分。

結局2人はフルーツ系だけでなく、おかず系のクレープも作れるだけ作ったのだった。


「では、お兄様。

お待ちかねの作った者だけが味わえる試食タイムですわ!」


「待ってたよ~!

早く食べよう!」


パクッ。モグモグ…。


「「おいし~!!!」」


「アリス、これすっごくおいしいよ!

生地は柔らかくてモチモチしてて、フルーツとクリームは甘くて、もう最高っ!」


「喜んでもらえてよかったです♪」


「あー、もう1つ食べてもいい?」


「駄目です♪

せっかくなので、みんなで食べましょう?」


「そうするか」


そして、家族みんなで食べることになったのだが、フルーツ系はもちろん、おかず系のクレープもきれいになくなったのであった。


「あー!!!」


「お兄様!

急に大声を出されたら驚くじゃないですか!」


「あ、ごめん」


「どうかされました?」


「いや、あの…

何のために作ったんだっけ?って思い出しちゃって…」


「あっ…レオに渡す分を忘れてました…。

えっと、また今度作って渡します!

今日作ることは伝えていないですし、きっと大丈夫です!」


「そ、そうだな。たぶん…(ボソッ)」


レオ、ごめんな…!

心の底からレオに謝罪したクリスであった。

面白いと思ってくださった方や、

続きが気になるなどと思ってくださった方は、

ぜひブックマークをお願い致します!


また、下の評価やいいね!をしてもらえると嬉しいです(*^^*)


みなさんの応援が力になるので、ぜひお願いします♪

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ