【3】
ステータスと言ってみました。
見えましたね
あまりわかりませんが…………(; ̄ー ̄A
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【ステータス】
《》内は普通見えません。
名前:モーリエ・※※※
年齢:※※歳
性別:女性
種族:魔族《天魔族》
言語:《ドラゼナ世界全ての言語の読み書き》この大陸の共通語の読み書き
職業:商人-行商-馬車《鈴城森江のマイカー》
魔法:全属性《∞》-火,水 開花(小)《全属性開花∞》
加護:《ゼナルドラ全能神》火と水の聖霊、商売の神(小)《大》
名字は下記を選んでから付きます。
飼うなら犬?猫?鳥?その他?
犬―イヌシロ
猫―ネコヤナギ
鳥―トリイ
その他
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『これが君のステータスだ。クローズ又は終了と声に出すと消える。また、暫く目を離すと消えてしまう。今後はステータスと声に出さず思い浮かべるだけで見えるようになる。わからない所も同じで、思い浮かべると教えてくれるから安心したまえ、それと、きみの名字は、家族になるペットで決まる。』
は?ペットですか?
私は猫派ですよ。ロシアンブルーが好き。
「ゼナルドラ様、猫でお願いします。小さい手のひらサイズ希望します」
『フム、では、モーリエ・ネコヤナギ、良い人生を。詳しい説明は、馬車の中にある本を読むこと』
そう言われると淡い光が暫く私を包み込み、その間にゼナルドラ様は消えてしまわれた。
はぁ…気が抜けた。
「ねぇ、モーリエ」
これからのことは、馬車の中で考えましょうかね
「モーリエ・ネコヤナギ」
はい?声が聞こえど姿が………( ・_・)?ん
下を向くと、まぁ!なんてことでしょう。子猫ちゃん。思った通りの青みがかった灰色。かわえぇのぉー瞳は濃いブルー
「灰色猫ちゃんだ~かわいい」
しゃがんで手ゆっくりを出してみる
「なまえ」
え?しゃべった?しゃべったの?は?羽がはえてる?目の前にいる。あ、、目眩が……61才のオバサンには何がなんだか
「おーい、名前つけて~」
ペシペシと頭に肉球があたる
こ、ここは地球じゃないんだ、ゼナルドラ様が色々説明して下さったではないか(;>_<;)あまり分からなかったけど
猫も話せるんだ、、、
名前?灰色猫
な、名前ですね
「ハイジ…で如何でしょう」
「ハイジ…ハイジか。これから僕はハイジだな」
嬉しそうにパタパタ飛んでいる。僕?もしかして雄?男の子?
ハイジは女の子の名前、アルプスの少女ハイジ………ま、いいか。ここはドラゼナだからね~
「では、ハイジ君。これから宜しくお願いします。」
「うん。宜しくね、モーリエ」
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【ステータス】
《》内は普通見えません。
名前:モーリエ・ネコヤナギ《・※※※※》
年齢:21歳《死ぬまで21才の姿、不老不死だからなぁ、死ぬかな?》
性別:女性《に見えるけど中性・自分の恋愛や性には全く興味がない優れもの?恋愛出来るようにしたかったが元来の性格迄は直せなかったbyゼナルドラ》
種族:魔族《この世にただひとりの聖なる天魔族、ゼナルドラの使徒》
言語:《ドラゼナ世界全ての言語の読み書き》この大陸の共通語の読み書き
職業:薬師、商人-行商-馬車
魔法:全属性《∞》-火,水 開花《全属性開花》
加護:《ゼナルドラ全能神》火と水の聖霊、商売の神(小)《大》
家族:ハイジ・ネコヤナギ モーリエの家族
性別:♂
種族:聖霊(猫)族《ゼナルドラ神から使わされたこの世にただ1匹の神聖なる猫。他の聖霊猫族と見た目は変わらない》
魔法:全属性《∞》-光,闇 開花《全属性開∞》
読んで頂き感謝(///∇///)です