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マザーポリス

作者:山門芳彦
この物語はロボット工学が著しく発展した世界の、或る国或る地域を舞台にした冒険譚である。

未来都市マザーポリス―数多の摩天楼とそれを彩る光に満ちた都市。ここは世界唯一の完全機械化都市であり、行政や治安をはじめあらゆる事がアンドロイドによって行われている。

かつてアンドロイドたちを道具として扱っていた人間たちは彼らへの依存を強めたために堕落し、逆にアンドロイドたち支配された。人間は生活圏を都市の地下に移され、奴隷のように苦しい生活を強いられた。

この事態を解決するために、国は調査団を派遣した後アンドロイドたちの破壊を目論むが、その計画はアンドロイドたちによって造られた超高性能アンドロイドによって見破られ失敗。

遂に軍を送り込むが、都市中心部の電波塔から発せられた電波妨害や洗脳電波により、軍は作戦行動も全くままならず撤退。

また軍の敗退をはじめ、マザーポリスに関する情報は都市中心部の電波塔からの強力な洗脳波によって世界中の人間の記憶から抹消された。

 軍の敗退以後五年、マザーポリスは外界から遮断され、閉塞された独自の自治区となっている…。
第一章 脱出
プロローグ
2016/01/29 22:07
スラムの二人・ヨタの朝
2016/01/30 00:02
邂逅
2016/02/01 00:02
戦慄の逃走
2016/02/08 00:02
追撃
2016/02/08 21:14
覚醒
2016/02/11 22:17
第二章 外の世界
出会い
2016/03/02 22:51
殺人事件
2016/03/24 18:20
闇夜に屠る
2016/03/28 22:16
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