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【番外編】晴れのちヒレカツ
部活の時間。
倉橋がずぶ濡れで部室に入ってきた。
「なんや今日やたらと空から物降ってくるんやけど」
「ずぶ濡れじゃないですか」
「水でもふっかけられたんですか?」
「いや、これ油」
「ますます心配なんだけど」
天ヶ瀬とキリヤ、朱雀が心配する。
油まみれの自分はよそに、右手には綺麗に何かが包まれた袋が掲げられている。
「その手に持ってるものなんですか?」
天ヶ瀬が聞く。
「ああ、これ今朝降ってきたヒレカツ」
「どうしたらヒレカツが空から降ってくるんですか?」
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