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まっくろぷりすけ   2014年10月

まっくろぷりすけ   2014年10月


ねんねこさっしゃりませ

ねた子(猫)の可愛さ。起きて遊ぶ子のすさまじさ。

ねんころろ にゃんころろ。

 スタッフの鈴木陽子さんとお姉様のご尽力で、もっふもふのもふりは無事にもらわれ、レオと名付けられて可愛がられているそうです。ありがとうございました。

 残ったぷりすけは元気、元気。網戸を開けて出ることができるころくおじさんについて、うまく外に出た時の喜びようといったら。できるかぎり室内猫にしつけるつもりで出さないようにしているのですが、そのかわり、くずかごの中身をぜんぶひっぱり出して、気に入った何かをくわえては家じゅう走り回ります。玄関の靴はだいたいひっくり返してあるし、チラシや袋は破いて遊ぶし、脱いだ靴下はさっさと持ち去って片方ずつどこかに置いてくるし、いやまあ。

 もう生後6ヶ月近く。先週去勢手術をしていただきました。病院に1泊していろいろこわかっただろうから、少しはおとなしくなるかな、と思ったらとんでもない。ケージに入れられて走れなかったあ、とばかりに日ごろに倍増したやんちゃぶり。このごろは縫合も接着剤のためか、手術の傷跡も縫い目がなくぜんぜんわかりません。痛くもないらしい。いやあ、もう。

 今朝は鈴付き首輪に再挑戦。1回目は鈴が気になって気になって、大苦戦していたのではずしました。今日はひと暴れ以上やったし、ごはんもウンチも済んで眠くなったところをみはからってつけてみました。やはり鈴が気になって大騒ぎ。ゆるめにつけたため、鈴をとろうと食いついてあごがひっかかり、口がしめられなくなってげっそり。これを2回くりかえしたところで、ようやくあきらめがついたもよう。そろそろとろとろしてきて、可愛い子になりそうです。

 夏のむし暑さに負けて、庭の手入れはほったらかし。とうとう裏の奥様が「ノウゼンカズラがこちらにまで伸びてきてしまって。それになんだか縫いぐるみみたいなのを捨ててあるので」ひたすらおわびして見に行ったら、リカちゃん人形のこわれたのや小さい縫いぐるみが入った袋が。どうもタヌキの仕業ではないかと思うのですが。せっかく食べ物だと思ったのに、というところかも。

 この夏はまだ2回軽く刈っただけで、それから1ヶ月経ってしまい、私が見ても伸びすぎだなあと思うくらいですから、ご近所の目ざわりですね。膝腰関節さんたちとご相談の上、がんばらなくっちゃ。もっとも1,2日作業をすれば、今年のシーズンは終わりです。今はもう秋・・



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