女王様とお呼び! 2013年4月
女王様とお呼び! 2013年4月
寒さ続きで遅れていた梅も、白梅はどこでも満開。ピンクや紅の紅梅もようやくきれいになってきました。1ヶ月も前からお散歩の皆さんが期待されていた武田さんの河津桜も、塩浜側は2分咲きほど、鴨場側でも1本が花をつけました。餌場のオナガガモが急減。カワウコロニーでは嵐でヒナがだいぶやられたようで、親たちは再繁殖に向けて盛んに翼打ち(ぱたぱたディスプレイ)をはじめています。ウグイスの声もちらほら。実を食べつくした小鳥たちはふくらんだつぼみや芽をねらったり、動きはじめた虫をさがしたり。発芽を前に落葉樹の枝先はなんとなく色づき、寒さが続く中、あたりは春めいてきました。
愛動物クリニックのお形見、猫のあいちゃんが1月29日にわが家の家族になってから5週間。白くて頭としっぽが赤虎もよう、11歳のきれいなおばあちゃまです。右目失明で右耳もちょっと噛みちぎられ、左目白濁。歯抜けで爪も切られていて、ワルぞろいのわが家の猫どもにやられたらどうしよう、とはらはら。
初日から猫食を一粒も残さずきれいに食べ、ケージ内のトイレの使い方も完ぺき。3日目ごろからケージを出て室内の探検を少しずつ。1週間ほどでたんすの上や押し入れにも上がりました。だんだん様子がわかってくると、本拠地のケージから様子をうかがい、他の猫が通りかかるとダッととびつきます。猫たちは戦々恐々。いちばん図体のでかい虎千代ぎみにとびかかってひっぱたいたのには、虎千代ぎみばかりか人間まで仰天。こうして半月もたたないうちに、あいちゃんは恐怖の女王様にのし上がりました。もう誰も手出しができません。攻撃は最大の防御とはよく言ったもの。公文のコマーシャルに倣って、あいちゃんつよーい、あいちゃんえらーい、あいちゃんこわーい。ちょくちょく舌をしまい忘れているので、あいちゃんべろーい。ともかく猫食を残さずきれいに食べるので、遠からずあいちゃんでぶーい、となりそうな。
このところ、「味噌こし」と「ちぢみほうれんそう」にはまっています。食欲旺盛なマゴ4人の食事だと、1㎏のお味噌がだいたい3~4回(1回作ると朝晩朝と3回くらいはもたせますけど)でなくなる勘定。これまでずっとお玉に味噌をとって箸でゆるめていたのですが、味噌こしにとればあっと言う間に溶けてまざります。何十年も知らずにいて損した!
「ちぢみほうれんそう」は季節もので、もうすぐ終わってしまいます。ロゼット状に地面にひろがり、霜に耐えた分厚い葉はとても甘くておいしいのです。もうひとつありがたいのは、1パックがほんの3、4株なので、ゆがいてから根の先をとる手間もわずか。私は洗わずにそのままゆがき、後で水を2回ほど変えて泥を落とします。根元の赤いところは一段と甘い!幸いにまだファンが少ないのか、お値段も手ごろだし、1家族様2把かぎり、というような制限もありません。ゼッタイおすすめ。でも、きっとこの号が出るころには季節が終わる・・
3月は昔から大の苦手。各種報告、各所お墓参り(これはリタイア後のことだけど)、確定申告、ハクビシンのおしんお嬢様の毛変りアレルギー。何やらかんやら、ただ必死にもがくのみ。さ、今日も何とかしのぐぞーっ。




