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詩集『詩の群れ』続編

『理論明快過ぎる、白昼の復活疑念』・・・『詩の群れ』から

『理論明快過ぎる、白昼の復活疑念』・・・『詩の群れ』から



俺は今日も、何が言いたかったのか、分からなかったよ、だろうだ。

そうか、そうとう頭に狂いが生じているんじゃないか、不確かだよ。

だろうな、理論明快過ぎることが、逆説的に不安なんだろうよ、え?

だな、往来する雲の様に、自然でありたいものだな。



処で、今年は杏仁豆腐は食べたのかい、だろうだ。

いや、まだ食べていないさ、しかし、それは白昼の出来事だろう、だろうだ。

そうだろう、確かに、夢の中で、食べてないか、と問われたら、それは分からないな。

だろうだ、つまり、白昼の復活における、疑念がわく訳さ。



だろうだろうだ、つまりは、理論明快過ぎる、白昼の復活疑念ってことで、放浪ありきだろうな。

言葉は確かに難しいさ、言葉の問題は俺もお前も、我々の課題だろうよ、だろうだ。

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