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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ありんこ

作者: たく

 今日も働かなければと巣穴から這い出そうとした矢先、女王様から召集が掛かりました。

 急いで謁見の間に向かうと、他の皆はもう既に整然と並んでいました。その整列からは、声など一言も漏れ出ては来ません。誰も女王様から視線を外すこともありません。僕は遅れてしまった事にきまりの悪さを覚えながらも、列の後ろの方へとそっと加わりました。自然と僕の目も女王様へと縛られます。頭の中からは思考も次第に抜け落ちて行きます。日々の訓練の賜物でした。ですがそれでも僕の意識は、背後からまだ次々とやって来る仲間たちの気配をしっかりと感じ取っていました。僕は自分が一番遅れずに済んだことにほっとしてしまいました。

「遅い」

 まだ僕の後に続く仲間たちに、痺れを切らした女王様がついに声を発しました。僕たちよりも何倍も大きな体躯を持つ女王様は、その発する声も、まるで巣穴全体を揺らすかのように大きいのです。決して張り上げられている訳ではなくとも、僕たちの身体ごと振るわせるようなその声を聞くたびに、僕はいつも恐れおののいてしまうのです。僕たちなど、女王様からしたらまるで取るに足らない存在でしかないのだと、その声を聞くたびに何度も教え込まされているような気がして来るのです。

「今、最後に入って来たお前、こちらに来い」

 女王様が僕の後ろの方を指差しました。ですが、僕はそちらを見ることが出来ません。自由に何かを見る権利など、今この場では女王様しか持っていないのです。しかしそれでも、僕のすぐ後ろにいる彼の抱いた恐怖の感情を、僕は自分の背中を通してひしひしとと感じました。僕は呼吸が浅くなり、胸が苦しくなり、目の前がよく見えなくなってきました。吐き気がします。ですが、実際に指差された彼はそれ以上でしょう。視界の端に、女王様の元へと向かって行く彼の姿が見えました。まるで、首に輪を掛けられたままずるずると引きずられて行くかのような足取りでした。

 彼は女王様の元へと遂に辿り着きました。

 女王様はその大きな目で、覗き込むように彼の顔を眺めています。彼はその恐怖から、あれほど何度も教え込まされて来たというのに、女王様から目を逸らし、俯いてしまいました。もしかすると、僕以上に感じているはずの気分の悪さに、ついに堪えられなくなってしまったのかも知れません。

 女王様はゆっくりと、その大きな顎を近付けて、彼を挟み込みました。しかし彼はとうに身体の自由を奪われていたかのように、一切の身動きを取りませんでした。女王様はそのまま軽々と彼を持ち上げます。そして、女王様の大きな顎が彼の身体に喰い込んでいきました。すべては一瞬のことでしかなかったはずです。ですが僕は、女王様が首を軽く振り、彼がバラバラに引き裂かれて行くその瞬間まで、一コマも見逃すことなくこの目に収めてしまったのでした。

 ちぎれてしまった彼の頭が、僕の方へところころ転がって来るのが視界の端に見えました。足に何かが当たったのを感じます。彼の目はもはや何も思わぬまま、ただじっとこちらを見上げているような気がしました。しかし、それを確認することは出来ません。何があろうとも、視線を女王様から外してはいけないからです。少しだけでも足を身じろぎさせたかったのですが、それも許されていないように思え、ただじっと耐えることにしました。

「ここのところ、食糧生産量が劇的に落ち込んでいる。これはいったいどういうことか」

 初めから何も変わらぬ静寂の中、何事も無かったかのように女王様が再び口を開きました。さっきよりもずっと低く、重い声でした。たった今仲間が引き裂かれたことよりもずっと悪いことが、これから起こることを予感させるような声でした。

「なぜ誰も、何も答えない」

 女王様は続けました。ですが、その声で僕たちはなおのこと震え上がってしまいました。何を言おうとも、先ほどの彼と同じく引き裂かれてしまうようにしか思えなかったのです。とても発言など出来そうにありませんでした。僕はただひどい吐き気がしました。ふらつかないよう立っているだけで、本当に精一杯でした。

「女王様。現在食糧生産が落ち込んでいる最大の原因は、我々が人間の子供に追い回されているためなのです」

 しかし僕たちの中で最も勇気のある一人が、女王様の前へと一歩出て進言しました。額に小さな傷のある彼は、いつだって誰よりも立派です。困っている仲間がいれば必ず助け、誰であろうと区別しない。彼の額の傷だって、アリジゴクの罠にはまってしまった仲間を助ける時に付いたものなのです。女王様はきっと知らないのでしょうが、現場で働く誰もが彼に一目を置いていました。そして、僕にとっては一番の親友でした。もしかしたらそれは、他の皆にとっても同じことなのかも知れません。ですがそれでも、やはり僕にとって彼は一番の親友であることに変わりありませんでした。

 彼はまた、ねめつけるような女王様の視線にも負けず、真っ直ぐに続けたのです。

「そこで私たちは、夜に活動の重点を移したのです。これは初めの内うまく行っていましたが、季節が移り夏になると、人間たちは花火というものを始めて、夜でも庭先に出て来るようになったのです。そうしてたくさんの仲間たちが、またしても人間の子供の手に掛かり、火あぶりにされて殺されて行きました」

 彼の報告を聞きながらも、僕の目からは涙がこぼれそうになってしまいました。僕と仲の良かった者たちが幾人も、目の前で殺されて行った様子がまざまざと脳裏に浮かんで来たのです。その子供は足を振り上げ、どしんと振り下ろしました。それだけで仲間が幾人も死んでいきました。それを何度も何度も、まるで疲れというものを知らないかのように、その子供は繰り返すのです。足を砕かれた仲間が、なんとか逃げ出すために立ち上がろうとしても、その子は彼がいたところに何度も何度も足を踏み下ろすのです。今でも僕の脳裏には、絶望しながらも、それでも助けを求めるように手を伸ばす仲間の姿が残っています。ですがその人間の子は、僕の仲間を踏みつぶしながら、まるで楽しくて仕方が無いかのようにきゃっきゃと笑いながら手を叩くのです。まるで悪夢のようでした。僕たちにとって、その子はまさしく悪魔でした。

 そこで僕たちはその子供を避けるため、活動の中心を次第に夜へと移して行きました。最初は慣れない夜の活動で、今までのように食糧を集めることなんてとても出来ませんでした。しかし次第に、例の子供と出会わずに済むようになったこともあって、僕たちはかつてよりも多くの食料を手に入れられるようになったのです。殺されてしまった仲間たちの傷は残りながらも、僕たちは次第に自信と活気を取り戻しつつありました。しかし、今度は安全だったはずの夜にも子供が現れるようになったのです。今度のその子は、火花をまき散らす棒をその手に持っていました。そして、僕たちを火あぶりにするという、新しい遊びを見つけたのです。僕たちの悪夢はまだまだ終わってなどいませんでした。たくさんの仲間が、彼に火を押し当てられ、真っ白な消し炭になって死んでいきました。その子は初め、わざと遠くから僕たちの方へと火花を飛ばすのです。僕たちはもちろん、彼の元から逃げ出そうと必死に足を動かします。そして、ついに逃げ切れると思った途端、その子は火のカーテンを僕たちの目の前に降ろすのです。僕たちは慌てて逆方向へと足を向けます。ですが、今度はそちら側に火のカーテンが降ろされ、僕たちの逃げ道はあっさりと塞がれてしまうのです。僕たちは決して、その子の手元から離れることは出来ません。その子はそうして、僕たちが逃げようと右往左往するのを見て楽しんでいるのですから。ですが、その子はそれにも飽きると、今度は少しずつ花火を僕たちに近付けて来ます。もしここで、あまりの熱さから身を守るように縮こまってしまうと、もう一巻の終わりです。あとはそのまま、死ぬまで焼かれ続けることになるだけです。まずは足が炭化し、焼け落ちる。もう逃げることなど出来ないのだと、あとはもう殺されるだけなのだと分かっていても、ただ身を縮めたままでいることしか出来ない。そのように殺されて行く仲間たちを、僕はただ物陰からずっと眺めていることしか出来ませんでした。その子はやはり楽しそうに、時には眠たそうに僕の仲間をたくさん殺して行きました。

「現在の状況では、これ以上食料の増産を試みるのは非常に危険です。これ以上活動時間を伸ばすと、どうしても犠牲者が出てしまいます。ですが、現状でも十分にみんなの分の食料は確保できているはずです。どうか私たちの活動時間を、人間の子供と遭遇せずに済む範囲に限定することをお許しください」

 今までの悪夢のような白昼夢を見ていた僕も、女王様に進言を続ける彼の声ではっと我に返りました。それほどに今彼が為した提案は重大なものでした。もしかすると、もう僕たちは怖い目に合わずに済むかも知れません。

 しかし女王様はその彼の言葉を聞いて、スッと冷酷に目を細めました。直接女王様と目を合わせていない僕でさえ、底冷えしてしまうような目でした。この時僕は、あれほど恐ろしかったあの人間の子供よりも、女王様の方がずっと恐ろしく見えたのです。

「お前らが死ぬ。それの何が問題なのだ?」

 女王様が告げました。あの彼をも含めて、僕たちは何も言えませんでした。特に僕に限っては、心の中にぽっかりと開いている穴を、お腹の奥から口を通し、空っぽとして吐き出してしまいそうになっているだけでした。

「今お前らは、私の望むだけの食料を生み出すことも出来ずに、ただ無為に消費ばかりしている。そんなお前らが死ぬことに何の問題があるのだ? むしろ殺されるならば丁度良いではないか。無駄飯ばかり喰らっているお前らの食料が、死んだお前らの分だけ浮くのだから」

「そんな…。」

 さすがに彼も、言葉に詰まりながら口にしました。それでも女王様はなお、冷たい調子で続けます。

「さあ、分かったら早く食料を集めて来い」

「ですが今日はもう出遅れてしまったのです。恐らく、もう人間の子供が――」

 彼は最後まで言い終えることが出来ませんでした。彼もまた、瞬く間に女王様によってばらばらに引き裂かれてしまったのです。しかし僕たちは、僕たちのヒーローだった彼が殺されてしまったというのに、誰一人として身じろぎをすることも、悲鳴を上げることさえも出来ませんでした。

「何をお前らはぼーっとしているのだ。早く外へ行き、食糧を集めて来い。すでに命令はしてあるはずだ」

 僕たちは脱兎のごとく女王様の部屋から外へと向かいました。女王様の声が響いた瞬間、誰もが引き裂かれてしまったヒーローのことなど忘れ、今度は自分が引き裂かれることにならないかだけを心配していたのです。誰もが仲間のことを突き飛ばしながら、出口に向かって先へ先へと進みます。駆け出した瞬間、僕の足は何かに躓きました。ですが慌てて身を起こし、またすぐに出口に向かって駆け出しました。足に何が当たったのかなど、気にしている余裕はとてもありませんでした。最も部屋から退出するのが遅れたものは、きっと女王様に八つ裂きにされてしまうだろう。僕の頭にも、それだけしか残っていなかったのです。

 召集にほとんど遅れてしまう寸前だった僕は後ろの方に並んでいたので、女王様の部屋から一番に抜け出すことが出来ました。そして恐ろしさに突き動かされるように、そのまま巣穴の外へと飛び出しました。

 ですがそこには、いつもの太陽はいませんでした。目が眩むほどの光で僕の身体をじりじりと焼きながらも、それは同時に、いつも僕を励ましてくれているように思えていたというのに。代わりに、そこには大きな黒い影がありました。でもそれは、雲ではありませんでした。その影は、もっとずっと近くにありました。

 例の人間の子供が、僕たちの巣穴をじーと眺めていたのです。あの子が太陽を隠し、僕のことを影で覆い尽くしていたのです。

 その瞬間、僕は確かにその子と目が合ったように思えました。人間の大きさからしたら、僕たちの目なんてどこに付いているのかも分からないと思います。それでも、僕がその子と目を合わせてしまったその瞬間、その子はにーっと笑ったのです。人間ではない僕たちでさえそう思ってしまうような、どこか愚鈍な笑顔でした。もしかするとそれは、人間の基準から言えば、ただあどけないだけの、無邪気な笑顔でしかないのかも知れません。ですがそれは、いつも僕たちを殺す時の笑顔であることに違いはありませんでした。

 僕はすぐさま無我夢中で草むらの方へと逃げ出しました。すぐ後ろからは、どしん、どしん、と地面が踏み付けられている音と、あはは、あはは、とその子が楽し気に笑う声が響いて来ます。たくさんの、助けを求めながらも殺されて行った仲間たちが僕の脳裏を過りました。僕は止まらずに走り続けました。

 しばらく走って、僕は草むらの中に飛び込みました。そこでやっと気が付きました。今も聞こえて来る地面を踏み鳴らす音は、ずっとさっきと同じ場所から聞こえて来るのです。僕を追い掛けて来ていたわけではなかったのです。僕はまだぜえぜえと息を切らしたままでしたが、そちらへと振り返ってみるために、そっと頭だけを草むらから出してみることにしました。

 その子は僕たちの巣穴の上で、何度も何度も足を踏み鳴らしていました。その子の足元には、バラバラに踏み砕かれた僕の仲間たちが転がっていました。

 ああ、なんてことだろう。僕は夢中で逃げ出してしまったから、きっと後ろの皆に危険を伝えるのを忘れてしまったんだ。だからあんな風にたくさんの仲間が殺されてしまったんだ。みんな、ただ巣穴から出て来なければ良かっただけなのに、僕が飛び出してしまったから――。

 目を離せずにいると、今なお巣穴から仲間たちが飛び出して来ます。そして当然のように、そこへと子供の足が振り下ろされてしまうのです。そのたびに僕は身体がガタガタと震えました。既に走り切ったばかりの荒い呼吸だったというのに、それはさらに荒くなっていくばかりです。ですが、僕はやはり目を離すことが出来ませんでした。

 その内、あることに気が付きました。仲間たちはみんな巣穴から少し顔を出し、いつものあの子が楽しそうに僕たちを殺していることをも見定めた上で、それでも飛び出して来るのです。

 ああ、なんでだろう。どうしてそんなことをするのだろう。それじゃあ死んでしまうだけだ。はやくもどって。そこから出ちゃだめだ。

 僕は声の限り叫びました。するとたった今、巣穴から飛び出そうとしていた仲間がこちらに気が付いてくれました。彼はこちらを見てくれたのです。確かに僕とも目が合いました。

 ですが、彼は僕の方を見ながら、悲しそうに首を横に振りました。そして再び、子供の方を真っ直ぐに見つめ始めたのです。

 だめだ。こっちを見て。それでは死んでしまう。お願いだから話を聞いて。そっちに行ってはだめなんだ。

 僕は叫びました。しかし、彼は飛び出しました。

 どしん、どしん。彼はもうどこにもいませんでした。

 ああ。ああ。どうしてこんなに辛いことばかりが起きるのだろう。どうしてこんなに悲しいことばかりが起きるのだろう。

 僕はすべてを見ていました。彼は自らの意思で外へと飛び出したのではありませんでした。後ろから仲間たちに突き飛ばされたのです。僕はやっと、何が起きているのか分かったのでした。巣穴の奥では、きっと皆が女王様に殺されまいと押し合いへし合いをしているのです。外で何が起きているのか分からない奥の仲間たちが、前のやつらは早く外に出ろと、きっと苛立ちながら、前にいるみんなをどんどん外へと追いやっているのです。今度は仲間同士での傷つけ合いまでも、僕たちは始めてしまったのです。

 こんなことしか起きないのなら、どうして僕たちは心なんて持っているのだろう。僕は不思議でした。心なんてなければ良かったのに。同じことが起こるにしても、それなら誰も苦しまなくて済むはずなのに。

 そんなことを思いながら踏みつぶされて行くみんなを見ている内に、自分が今辛いのかどうかもよく分からなくなって来ました。むしろ、すべてがどうでも良いことのような気がして来ました。なんだか夢を見ているようでした。出来事が意味を取ることをすっかり忘れてしまったようでした。すべてはただ僕の周りを流れて行くだけのように思えました。

 そこで、バラバラにされて行くみんなを見つめているのは止めて、僕はいつもの仕事を始めることにしました。僕の仕事はみんなのための水くみです。頑張って仕事をしていると、何も考えずに済むのです。そうすると、時間が勝手に通り過ぎて行ってくれることを僕は知っていたのです。どれだけ辛いことがあっても、それだけで傷が癒えたような気になることも僕は知っていたのです。それに何より、いつもの水たまりで平和だった頃のように仕事をしていれば、そんな世界が帰って来てくれるような気もしました。

 いつもの場所へとやって来ました。ですが、そこにはもう水たまりなんてありませんでした。連日続いた焼け付くような日差しのせいで、もう完全に干上がってしまっていたのです。乾ききった土が、ひび割れてめくれ上がっていました。空を見上げても、雨が降りそうな気配はまるでありません。僕が優しいと思っていたお日様は、今日もぎらぎらと照り付けていました。これからも、まだまだ猛暑は続くでしょう。

 僕はもう、いよいよ疲れ切ってしまいました。だというのに、今日の僕は、まだ何も働いてもいないのです。恐ろしい話でした。恐ろしい話はどこにでも、それこそ数えきれないほどに転がっていました。良いことなんて一つもありませんでした。ですが、そんなもの、もう無くても良いような気もしました。全部手遅れにしか思えませんでした。それにきっと、今さら何か良いことが起こったとしても、僕はきっと猛烈に怒り出してしまうだけだったでしょう。なんで今さらになってやって来たのだ、と。もう何も取り返しなんてつかないじゃないか、と。

 それにもちろん、結局のところ、そんな良いことなんて何も起きませんでした。僕はただ、何も残っていない地面を、ぼーっと眺めていただけでした。

 あはは、あはは。子供の笑う声は未だに響いて来ます。

 あはは、あはは。僕も笑ってみました。何も面白くなんてありませんでした。

 今日はとっても暑いです。これだけ暑ければ、もしかしたらあの子の親が、その内この庭に水撒きを始めるかもしれません。もしそこであの子がじょうろを目にしたら、僕たちの巣穴に水を注ぎこむことを思いつくかも知れません。そしたら僕たちは、女王様も含めてみんな死んでしまうでしょう。

 でも、そうなれば良いなと思いました。

 あはは、あはは。僕はもう一度笑ってみました。

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