第2話プロローグ
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止まればいいのに・・・・すべて・・・・・左目が紫色の男が、ビルの最上階にいる、鳥が飛びまわっている、雨がやんだことを意味していることがわかる、。
左目の男は、ケータイを取り出して、掲示板に予告をしている。
『午後3時に、1人の男を10秒以内に、殺す』なんとも残酷な文章、だが、1分間という指定された時間、まず不可能ともいえる。
男
「さぁーショウタイムだ」
男がそういうとあたりが静まり返った、さっきまで、あれほど騒がしかった、この町が・・・物音一つも立てていない、飛びまわっていた、鳥が、止まっている・・・なんとも、不思議な現象が起こっている。
男
「ターゲット、あいつとあいつから・・・・・」
男は、ゴルフバックの中から、鉄の棒を2本取り出して、二つをくっつけてたら同時に、刃が、カマのように、刃が飛び出してきた。
男の姿は、まるで・・・・死神のように見えた・・・・
男は、ビルから飛び降りて、下にいた鳥の上に片足をつけて、また違う鳥に飛び移った、まるで空を飛んでいるみたいに飛び移った。
隣のビルに飛び移り、そこにいた、男性の目の前にきた
男
「あんたには、ここで死んでもらう・・・・悪く思うなよ」
人
「誰だよおまえは・・・・」
男は、カマを大きく振りかざしてその男の首をはねた・・・脈が切れて、血が噴きあがる、男の黒い服に、血がしみこんでいく、はねられた男は、その場に倒れた・・・・
男
「10秒22・・・・最初はこのくらいだろう」
男は、カマをもとの2本の鉄の棒にした、さっき、通ってきた道のりで帰って行った・・・・