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投擲の勇者  作者: 不死身の倫理
プロローグ
7/17

6話 宿

宿に帰る、その道中。


暗い路地。

面白そう。そう思ってしまう。


…だが、今はこの空腹をどうにかするのが先だ。

たすたすと、歩をすすめる。


※※※※※


宿にて。

帰ってくると、宿の主人に部屋の鍵をもらう。

そして、食堂へ向かう。


食堂。

パンとか?…あとは、肉とか?の?…とにかく、香ばしい匂いが立ち込める。

少し遅い時間ではあるが、5、6人は、まだ食事をしていた。

ちゃんと、カウンター、テーブル席がある、少し狭くはあるが。

カウンター席に座り、料理の注文だ。


「何でもいいから、早めに頼む」


無言で料理を作り始めるおっさん。


五分くらい?経った。


「おら、出来た」


と、言われて出されたのは、スープ、ご飯、肉、終了。


「いただきます」


ああ、ものっそい簡易な感じだったのに、うめぇ。

昼間のとは全然違う。


ものの数分で、完食。

しばらくは、ここにお世話になろう。


  ※※※※※


お湯をもらって部屋へ帰り、体を拭いた。

ぐうううううううううううぅっ。と、伸びをして。

眠った、明日のために。







ここまでは全部説明回みたいな感じですね。

こ、ここからですよ。ここから!

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