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投擲の勇者  作者: 不死身の倫理
1章
10/17

3話 チートだったわ、やっぱ

今回は、短いです。


ここは、おっさんに国一番と勧められた、展望台だ。

あんまり人は居ないが、これも魅力の一つだろう。

柔らかな日の光。蜜柑の香る風。……どこかで作ってるのかな。食べたいな。

それにしても、遠くの方が見えないなあ。んー。

………あれ?見える。遠くの平原の粘水球さえも。

ステータス確認!


佐藤 進

職業 勇者

HP 43

MP 10865

体 18

力 9678

守 2

速 21

魔 0

態 15

スキル

投擲 LvMax

魔法適正0 LvMax

解析 Lv1

アイテムボックス Lv1

千里眼 Lv1


おう。見事に増えてる。

ま、名前の通りのスキルかな?


千里眼…直視できているものに限り、どんなに遠いものでも鮮明に見ることができる。


うーん。すげえ。

これで、遠くまで見えるなあ。

アイテムボックスから石を取り出す。

あれ、やってみたかったんだよね。

爆発弾。

粘水球に向かって投げつけるゥ!

どごぉっ!

平原にクレーターができた。

強いなあ。

………あれ、でも、これ敵の間近で使ったら巻き込まれるんじゃ…!

と、急に体調が良くなった。

これはアレか。やっぱり、投擲補助か。

もう、驚かねえぜ。


にしても、得ばかりだった。

良い場所を教えてくれたな、おっさんも。


佐藤 進

職業 勇者

HP 6989

MP 10865

体 5729

力 9676

守 10096

速 21

魔 0

態 7251

スキル

投擲 LvMax

魔法適正0

解析

アイテムボックス

千里眼



次、ダンジョンに行く…?

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