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その街に着いたのは夕方頃だった。


入国料を払い街に入ると、速攻で冒険者ギルドに向かった。


今思うと、宿で一泊して朝から登録しに行けば良かったと後悔している。

夕方は依頼終了した冒険者がウジャウジャ集まっていた。


混んでたし、汗臭かったし、何より煩かった。


私がようやく冒険者ギルドの窓口に辿り着いた時は頭がクラクラしていた。


無事神官として登録が終わったとき、勧誘の嵐に合った。どうやら癒し手の存在はかなり貴重だったらしい。5組の冒険者達が私を巡って火花を散らした。


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