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5 20220408 金 言葉の捉え方の話
聞き間違いや言い間違いは、人が言葉を扱う限り、なくならないものだと思う。
声を聞く→声という音の連なりを言葉として理解する、というプロセスは省くことができない。
その際、誤作動が絶対に起こらないとは言えない。
その誤作動によって深刻な事態に陥ってしまうのは問題だけど、単なる笑い話になることもある。
昔、言い間違いを集めた本を読んだことがある。
ただ、どんなことが書かれていたかは忘れた。
今日は、とあるウェザーニュースLiVEの動画を見ていた。
「接写」と「拙者」がうまく同音異義語として作用していて、たいへん面白かったでござる。