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1367 20260102 金 二日目の話
二日である。
年始の雰囲気があまりない。
年末から地続きで伸びたままのような、変化のない水面をじっと眺めているような感じがする。
新年のログレスガチャを引いている時と、駅伝を見ている時は正月だなって感じがあった。
貯めていた石はガチャの奈落にすべて消え、薄着のランナーを見ているうちに何だか寒気を覚えた。
カイロが欲しい。貼るタイプも欲しいし、持つタイプも欲しい。
今の今までカイロの存在を忘れていた私に、しかしカイロは微笑まない。




