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ひまわりがむく方向はいつもホームレス  作者: クロネコが通る
3/6

一人 きり

うん。わかるよ。遅いね亀更新だね。ごめんなさいすいませんごんなさいまぁ誰も見てないしいっかなぁなんて思ってるはずないですよヤダなぁ

はっははっははそんなね………まじほんとすみませんでしたァァァァ…でも多分これからもこんな感じだと思います。(それかもっと遅いかも)でもまぁそれでも頑張ります!!

あれから結構日にちがたった最近はなんかやる気が出ないまぁ元々やる気なんてなかった気もするがなんてダラーと床に寝転んで力無く腕を上げる窓から見える月に手をかざして映画のシーンみたいだなと思っていた。コンコンとドアから聞こえる普段誰も来ないはずなのに少しビビりながらも「はーい」とやる気のなさそうな声で返事をする最近学校行ってなかったからプリントとかか?と考えながら扉を開ける…誰もいない。

周りを見渡したりしたが、やはり誰もいない。

誰だろうと呑気に考えていたら頭に小石が当たった。小さな声で「いたっ」と言ったまた周りを見渡す、……ひまわりと畑しかないどうでもいいやとドアを閉め鍵をかける。ソファーに寝転んでテレビをつけた見たいアニメはまだやらない、「あと3時間か、」暇だなぁと何となくで番組を選ぶがつまらない、実に暇だ、なにか暇を潰せるものでもないかなと思う。

……

………

…………

寝てしまった。

あれから7、8時間も寝てしまった我ながら良く眠るなぁと水を口に含むテレビ見逃してしまったまぁ録画してあるがやはりリアタイで見たかった…まぁいいか、しょうがない……窓を開け風を涼んでいたけどお腹がそろそろすいたな何か作るか…冷蔵庫を開けてみると見事に何も無いだが今は近くのスーパーに行く気力がない、「はぁーーー。」と大きくため息をつく仕方ないまだコンビニの方が近いコンビニですまそう半袖のジャケットを着て財布を持って出かける夜は少し冷える気がする。……ガサガサと音が聞こえる動物だろうと思いながらも少し震えていた。もし不審者だったら即逃げよう。汗が頬に流れるひまわり畑から猫が2匹飛び出したじゃれ合いながら遠くに去っていった。ほっと安心したそしてくるりと前へ向き、またコンビニへと向かっていった………


あれから歩いて10分もしないうちに着いたコンビニに入ると冷たい空気が一気に全身を駆け巡る。

気持ちいい。さて何を買うか決めていなかったとりあえずおにぎりとカップラーメンは入れたあとは適当におかずやらなんやら入れた。最後にお菓子を入れてお会計。それから家に帰った。ラーメンにお湯を入れて3分待つ、一人しかいない部屋にいただきますと呟いた。









ひとりきり

次回は主人公の自己紹介ってことで

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