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『黄金の星々』
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糞虫の魔法学者、アイーシャによって偶然、発見された魔法。
魔法力で作り出す光弾を星と呼ぶがこれは、金色に輝く。
この星は、魔法に対する耐性によって威力が減衰しない。
タメ使用で威力が強化される。
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『凍てつく多枝燭台』
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工房の職人、アビゲイルが考案した「仕掛け武器」。
冷たく輝く氷の火を灯す魔法の燭台。
武器であるが光源としても使用でき、左右どちらの手でも装備することができる。
またこの不思議な氷の火は、水中でも消えることはなく重宝する。
仕掛けにより、強力な冷気を噴き上げて獣を凍結させる。
ただし、自傷ダメージと自らも冷気を受ける。
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『道徳に反する富の性質、あるいは数学的諸原理に関する論文』
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”聖なる俗物”、教皇プトレマイス12世が著した経済学に関する本。
プトレマイス12世は、封建主義に代わる資本主義の登場を予言した。
それは、産業革命によって現実のものとなる。
「感情が判断力を阻害すると考える者がいるが
今日、感情が豊かな人類の繁栄を鑑みるに
感情に従うことは、数字に従うよりも正確である」
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